タイトル等
生誕110年
海老原喜之助展
詩情とエスプリの画家
会場
鹿児島市立美術館
会期
2014-10-02~2014-11-09
休催日
10月6日[月]、10月14日[火]、10月20日[月]、10月27日[月]
開催時間
午前9時30分~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 1,000円(700円) / 高大生 800円(500円) / 小中生 600円(300円)
※( )内は前売料金及び20名以上の団体料金。年間パスポートまたは障害者手帳提示者は前売料金で観覧できます。
※所蔵品展も観覧できます。

前売券取扱所=
◎ファミリーマート/e+(イープラス) http://eplus.jp
◎ローソン/ローソンチケット[Lコード 87432]
◎セブンイレブン、サンクス/チケットぴあ [Pコード766-322]
◎鹿児島市内プレイガイド/山形屋・生協コープかごしま各店舗・鹿児島市民文化ホール・各画材店
主催者
鹿児島市立美術館、南日本新聞社、KTS鹿児島テレビ放送
協賛・協力等
助成=芸術文化振興基金
概要
本年は鹿児島市出身の洋画家、海老原喜之助(1904-1970)が生れて110年目となります。これを機に、近代洋画史に独自の足跡を残した海老原の画業を回顧する特別展を開催します。
鹿児島県立志布志中学校在学中に絵を描き始めた海老原は18歳で上京し、有島生馬の知遇を得て川端画学校に学びます。19歳で単身渡仏すると藤田嗣治の薫陶を受けながら、代名詞ともなる「エビハラ・ブルー」の雪景色などでエコール・ド・パリの次代を担う画家として注目されます。10年の滞欧生活を経た帰国後に発表した《曲馬》は、その鮮烈な色彩と簡潔なフォルムが若い画家たちに大きな衝撃を与えました。
戦前は庶民の生活を詩情豊かに描きましたが、戦後は熊本に転居し、デッサンに明け暮れる雌伏の数年間を過ごします。そして、戦後の再出発となる《殉教者》をはじめ、時代と社会に向き合うモニュメンタルな作品を手がけました。さらに、逗子に転居してからは《雨の日》などの夢幻性にあふれた浪漫主義的な作品を描きます。
晩年には、西洋の絵画的伝統と対峙するという意気込みをもって再びパリに赴きますが、彼の地で66歳の生涯を閉じました。
本展では、油彩画の代表作に加えて近年新たに発見された膨大なデッサンの数々、さらに版画や陶彫、陶器の絵付け、雑誌の表紙絵や挿絵などあわせて約290点の作品を紹介します。海老原の作品が21世紀の私たちに訴えかけてくるものは何か、その芸術の今日的な意義を探る展覧会です。
イベント情報
◎記念講演会
「海老原喜之助―戦後のリアリテ」
日時:10月26日[日] 午後2時―3時30分
講師:原田光 (岩手県立美術館館長)
会場:地下講堂 ※聴講無料

◎記念ワークショップ
「なりきり海老原! 素描修業。―人物スケッチ1日集中講座―」
日時:10月19日[日] 午前10時―午後4時
講師:吉村英彦 (万世中学校教諭・県美術協会会員・鹿児島独立美術協会所属)
会場:市民アトリエ(1)
※定員:20名、要応募、中学生~一般
※応募方法はHPまたは美術館へお問い合わせください。

◎学芸講座
「デッサンから探る 海老原喜之助―創造の秘密」
日時:11月2日[日] 午後2時―3時30分
講師:山西健夫 (当館副館長)
会場:地下会議室 ※定員:24名、要応募
※応募方法はHPまたは美術館へお問い合わせください。

◎ギャラリートーク
日時:10/11[土]・10/25[土]・11/8[土]
各日午後2時―3時
当館副館長による作品解説 ※展覧会観覧券が必要です。
ホームページ
http://kagoshima.digital-museum.jp/artmuseum/2014/ebihara.html
会場住所
〒892-0853
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
交通案内
公共交通機関で来館の場合
■ カゴシマシティビューバス「西郷銅像前」下車、徒歩1分。
■ 市電「朝日通」、バス「金生町」下車、徒歩5分。
■ 鹿児島本線 鹿児島中央駅より、車で10分。
ホームページ
http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
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