タイトル等
岡山の美術
山﨑治雄の写真 第5回 旭川ダム
会場
岡山県立美術館
2階展示室
会期
2014-04-22~2014-05-25
休催日
5月7日(水曜日)、12日(月曜日)、19日(月曜日)
特別開館日:4月28日(月)
開催時間
9時~17時
(入館は16時30分まで)
4月25日(金曜日)、5月23日(金曜日)は19時まで開館(入館は18時30分まで)
観覧料
一般 350円、大学生 250円、65歳以上 170円*、小・中・高学生 無料*
(*年齢の証明できるものをご提示ください。) 20名以上は2割引
特別展期間中は特別展観覧券でもご覧いただけます。
協賛・協力等
協力:美咲町
助成:公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団
概要
山﨑治雄(1908-1987)は岡山市に生まれ、戦前、戦後の岡山の写真界を先導した岡山県を代表する写真家のひとりです。当館ではこれまで、『岡山の仏像』『岡山における蘭草の栽培』『美作路』『吉備路』を開催したが、第5回目となる今回は、旭川ダム建設工事(1951-54)の全貌を記録した作品を紹介します。岡山市北区建部町から吉備中央町にまたがるこの工事では、443世帯が水没、なかでも美咲町(旧旭町)の町域では約300世帯が故郷を離れることになりました。公共的な目的を持つ大工事とそこに代々くらしてきた住民たちへの影響を山﨑は克明に記録しています。
今回の展示では、美咲町が所蔵する生前のプリントをまとめて紹介します。岡山の戦後史に残る出来事を記録した写真家の熱意をたどります。
イベント情報
フロアレクチャー
日時:4月26日(土曜日) 14時~14時30分
講師:廣瀬 就久 (学芸員)
会場:2階展示室 ※要観覧券

【美術の夕べ】「山﨑治雄の写真 第5回 旭川ダム」をみる
日時:5月23日(金曜日) 18時~18時30分
講師:廣瀬 就久 (学芸員)
会場:2階展示室 ※要観覧券
ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/permanent-exh-yamasaki.html
会場住所
〒700-0814
岡山県岡山市北区天神町8-48
交通案内
・JR岡山駅から 徒歩15分

・路面電車 / 岡山駅前電停 1番乗り場
東山行「城下」下車 徒歩3分

・岡電バス / 岡山駅バスターミナル 1番乗り場
藤原団地行「天神町」下車すぐ

・宇野バス / 岡山駅バスターミナル 11番乗り場
四御神(しのごぜ) / 瀬戸駅 / 片上方面行 「表町入口」下車 徒歩3分

・循環バスめぐりん / 岡山駅前(ドレミの街前)バス停 10番乗り場
県庁・京橋線(Cルート) 「表町入口」下車 徒歩3分
ホームページ
https://okayama-kenbi.info
岡山県岡山市北区天神町8-48
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