今回の所蔵品展では、絵画・彫刻・工芸・写真といった幅広いジャンルの収蔵作品の中から、九州・山口を代表する芸術家たちの作品をご紹介します。
九州産業大学では、1966年の芸術学部の開設より、国内外の美術界に多くの人材を輩出すると同時に、美術教育のために、美術工芸品の収集を行ってまいりました。九州産業大学美術館のコレクションには、わたしたちの「先輩」である九州の芸術家たちの作品が多く含まれています。
これからの九州を創り出すために、これまでの芸術家たちに学ぶ―
本学所蔵の名品の数々をどうぞお楽しみください。