タイトル等
川上澄生のめずらしものづくし
~ガラス絵、水彩画を中心に~
会場
鹿沼市立川上澄生美術館
2階展示室
会期
2014-04-12~2014-07-06
休催日
月曜日 (ただし 5/5は開館)、4/30〔水〕、5/7〔水〕
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 300円 (200円)、高校・大学生 200円 (100円)、小・中学生 100円 (50円)
※( )内は20名以上の団体料金、「東武沿線美術館連携事業」共通券割引料金
※6月15日[日]は県民の日 (協賛) のため入場無料
※毎週土曜日は小・中学生は無料
※毎月第3日曜日は鹿沼市内の小・中学生と同伴のご家族は無料
※障がい者手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料

東武沿線美術館連携事業
~美術館をお得に楽しもう!~
下記の栃木県内東武沿線の美術館で入館料が割引になります。他施設で使用した入館券を美術館受付にご提示下さい。
※割引額は各館によって異なります。
協力館(五十音順)
足利市立美術館、草雲美術館
鹿沼市立川上澄生美術館
小杉放菴記念日光美術館
佐野市立吉澤記念美術館
とちぎ蔵の街美術館
概要
川上澄生は、その生涯において木版画を数多く制作しましたが、創作活動の範囲は木版画にとどまらず、水彩画やガラス絵、革絵、焼絵など様々なジャンルの作品を制作しました。
特にガラス絵は、明治から昭和にかけて活躍した洋画家小出楢重 (こいでならしげ) の著作『ガラス絵の話』に影響を受けたことから、昭和10年代から制作を始め、南蛮や文明開化などをテーマに描きました。ガラス絵のなかには額を自ら手掛けたものもあり、作品と額のイメージが重なり合うことで、その世界がいっそう際立つものになっています。
本展ではそうしたガラス絵のほか、水彩画、革絵、焼絵の作品をご紹介します。各ジャンルのインパクトの違い、筆の流れ、色彩の方法など、木版画とは一味違う川上澄生の作品をお楽しみ下さい。
イベント情報
■館長と楽しむ作品鑑賞会
日時:4月12日[土] 午後2時~2時30分
会場:2階展示室 ※企画展チケットが必要です

■ギャラリー・トーク(学芸員による作品解説)
日時:5月17日[土] 午後2時~2時30分
会場:2階展示室 ※企画展チケットが必要です
会場住所
〒322-0031
栃木県鹿沼市睦町287-14
交通案内
●JR日光線 鹿沼駅から 徒歩20分
●東武日光線 新鹿沼駅から 徒歩30分
●東北自動車道 鹿沼I.C.から 約6km
ホームページ
https://kawakamisumio-bijutsukan.jp/
栃木県鹿沼市睦町287-14
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