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タイトル等: 夢二生誕130年記念 Part2
夢二の愛した子どもたち
ちょっとレトロな夢二の子ども絵ワールド
会場: 夢二郷土美術館
本館
会期: 2014-06-03～2014-08-31
休催日: 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
開催時間: 午前9時～午後5時
(入館は午後4時半まで)
※8月8日(金)、12日(火)、22日(金)は午後7時まで開館(入館は午後6時半まで)
観覧料: 一般 700円中高大学生 400円小人 300円
○20名以上の団体は2割引 ○65歳以上の方は2割引 ○ゆめびぃ会員は無料 ○割引の併用はできません
協賛・協力等: 後援:岡山県、岡山市、瀬戸内市、岡山県教育委員会、岡山市教育委員会、瀬戸内市教育委員会
概要: 2014年、竹久夢二は生誕130年を迎えました。

夢二生誕記念企画展第2弾は「夢二の愛した子どもたち」。美人画で一世を風靡した夢二ですが、子どもに向けた作品も多く手がけています。夢二の60冊を超える著作本のうち、約3分の1は子ども向けの読み物であり、加えて児童雑誌の挿絵や表紙絵も手がけるといった知られざる一面があります。また、夢二は3人の男児の父でもありました。彼らと過ごした中で見つけた豊かな表情は、肉筆画や挿絵などにいきいきと描かれ、夢二のあたたかいまなざしを感じさせます。
一方、子ども絵は、自身の幼き日々への郷愁の思いを表現した自画像でもありました。今回は夢二のふるさと・瀬戸内市の瀬戸内市立美術館のご協力で、初公開作品を含めた2点の幼少時代を描いた作品を展示いたします。また、今日では実際に目にする機会が減ってきた郷土玩具を夢二の挿絵とともに展示します。夢二の子ども絵に焦点をあてた本展にて、夢二の魅力を再発見していただきたいと思います。
イベント情報: キッズスペース、こどもイベントご用意しています

【学芸員によるギャラリートーク】
6月3日(火)、7日(土) 11:00～、14:00～
◎申込不要
◎参加費:要入館料 ※ゆめびぃ会員は無料

【夜の夢二郷土美術館散歩】
8月8日(金)、12日(火)、22日(金)は19時まで開館延長。18時から学芸員が日中とはひとあじ違うギャラリートークを行います。
◎申込不要
◎参加費:要入館料 ※ゆめびぃ会員は無料

【キッズスペース・子ども向けワークシート】
◎7月19日～8月31日まで「カフェ松香」の一角にキッズスペースを設けます。スタッフ手作りの消しゴムはんこやオリジナルグッズ「ゆめじ和紙てーぷ」を使い、しおりやカードを作っていただけます。
◎展示室では鑑賞の手助けとなるワークシートや、大画面で作品を鑑賞できる高精細デジタルアーカイブ((株)リョービシステムサービス提供)をご用意しています。

【ワークショップ「夢二デザインのくるみボタンを作ろう」】
8月2日(土) 10:00～12:00
夢二のデザインを使って、くるみボタンを作ってみましょう。
◎対象:小学4年生～一般
◎定員:15名(申込受付順)
◎参加費:500円(税込・入館料別(2割引を適用))

【第4回「こども夢二新聞」募集】
岡山に生まれ、画家、詩人、デザイナーとして活躍した「竹久夢二」や、「夢二郷土美術館」をテーマにした新聞を募集します。作品は美術館で展示させて頂くほか、優秀な作品には賞と賞品を差し上げます。なお、ご応募頂いた方全員に参加賞があります。
◎対象:小学4年生～中学3年生
◎締切:9月16日(火)
◎優秀作品に賞状と賞品、応募者全員に参加賞
◎応募方法:A3タテ用紙にまとめ、裏面に氏名、住所、連絡先、学校名、学年を記入し、夢二郷土美術館まで郵送またはご持参下さい。(原則、応募作品は返却しません)

【「こども夢二新聞」関連イベント新聞づくり教室 & 夢二バスで行く取材バスツアー】
7月27日(日) 10:00～17:00(予定)
新聞社の方から、新聞づくりのひけつを教えて頂きます。
あわせて、夢二芸術の原点である瀬戸内市の生家などを巡る取材バスツアーを開催します。
協力:山陽新聞社
◎定員:親子20組(申込受付順・子どものみの参加は不可)
◎参加費:無料(本人と、付添の方1名まで)
◎対象:小学4～中学3年の「子ども夢二新聞」に応募して下さる方
ホームページ: http://yumeji-art-museum.com/%E5%A4%A2%E4%BA%8C%E7%94%9F%E8%AA%95130%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5-part2-%E5%A4%A2%E4%BA%8C%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1/