タイトル等
きらめく日本画コレクション
竹内栖鳳、上村松園、北野恒富―
大阪市が誇る大正・昭和の日本画の名品を一堂に初公開。
会場
大阪髙島屋7階グランドホール
会期
2014-04-02~2014-04-14
開催時間
午前10時~午後7時30分
(8時閉場)。最終日は午後4時30分まで(5時閉場)。
観覧料
<税込>
一般800円(600円)、大学・高校生600円(400円)、中学生以下無料
※( )内は前売り及び10名様以上の団体割引料金。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。
主催者
大阪市、産経新聞社
協賛・協力等
後援=関西テレビ放送、ラジオ大阪、サンケイスポーツ、夕刊フジ、サンケイリビング新聞社
概要
大阪の中之島に数年後、待望の新しい美術館が誕生します。このたび、その整備方針決定を記念して、準備室の所蔵する珠玉の日本画コレクションを初めて一堂に会する展覧会を開きます。展示されるのは、大正期から昭和初期にかけて、日本画が最も華やいだ時代の名作の数々です。近代の大阪は、京都の美術界と近しい一方で、商業都市として独自の美術を形成してきました。大阪新美術館は、そのような大阪画壇の主力作家である北野恒富や中村貞以といった個性豊かな作家や、島成園などの女性画家による代表作に加え、近代日本画に新たな時代を拓いた福田平八郎の「漣」、竹内栖鳳や上村松園、池田遙邨などによる多彩な日本画の名品を収蔵しています。展覧会では、四季折々の風雅、歴史と物語の絵画、聖なる世界と俗なる暮らし、<美人>のいる情景という4部構成により近代日本画の精華を披露します。伝統を受け継ぎながら、新しい時代の表現を模索した日本画のモダンな感覚をお楽しみ下さい。
イベント情報
ギャラリートーク
大阪新美術館建設準備室 主任学芸員 小川知子氏
2014年4月2日(水)、5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)
◎各日午前11時と午後2時の2回
※ギャラリートーク参加には、入場券が必要です。
会場住所
〒542-8510
大阪府大阪市中央区難波5-1-5
交通案内
地下鉄御堂筋線・四ツ橋線・千日前線「なんば」駅、阪神電車・近鉄「大阪難波」駅、南海電車「なんば」駅スグ
ホームページ
https://www.takashimaya.co.jp/osaka/
大阪府大阪市中央区難波5-1-5
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