タイトル等
菱田春草展
見つめあえたら、きっと運命。
重要文化財 黒き猫 10/15~11/3 限定公開!
生誕140年記念大回顧展、開催!
会場
東京国立近代美術館
企画展ギャラリー 1F
会期
2014-09-23~2014-11-03
休催日
月曜日(10月13日、11月3日は開館)、10月14日[火]
開催時間
午前10時~午後5時
(金曜日は午後8時まで) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
当日券 (一般) 1,400円 (大学生) 900円 (高校生) 400円
前売券 (一般) 1,200円 (大学生) 800円 (高校生) 300円
団体 (一般) 1,000円 (大学生) 600円 (高校生) 200円
猫ペアチケット 2枚で2,000円
※前売券・猫ペアチケットは5月7日(水)~9月22日(月)まで販売。
※猫をモチーフとした作品がデザインされた猫ペアチケットの実券は、東京国立近代美術館、ちけっとぽーと、チケットビューローで販売します。(オンラインで購入された場合、ご希望の方は会場で猫デザインのチケットと引き換えます。)
※団体は20名以上。 ※料金はすべて消費税込み。
※中学生以下、障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料。
※本展の観覧料金で入館当日に限り、同時開催の「MOMATコレクション」もご覧いただけます。

■主なチケット販売場所
東京国立近代美術館、チケットぴあ[Pコード:766-100]、ローソンチケット[Lコード:32403]、セブン-イレブン[セブンコード:029-257]ほか、主要プレイガイド
※手数料がかかる場合があります。
主催者
東京国立近代美術館、日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション
協賛・協力等
協賛:損保ジャパン・日本興亜損保、大伸社 協力:旭硝子 助成:公益財団法人ポーラ美術振興財団
概要
ごきげんよう。
突然目が合ってしまいましたね。
さてあなた、猫好きですね?

私の名前は、黒き猫。
明治時代を代表する日本画家、菱田春草の筆から生まれ、こう見えて肩書きは、重要文化財です。

百余年前にモデルをつとめたときは、まさかこんなに有名になるとは思っていませんでした。

ここで出会えたのも、何かのご縁。
さあ、私と一緒に、麗しき日本画の秋を楽しみましょう。

菱田春草(1874-1911)は日本近代で最も魅力的な画家の一人です。春草は草創期の東京美術学校を卒業後、岡倉覚三(天心)の日本美術院創立に参加、いわゆる「朦朧体 (もうろうたい)」の試みや、晩年の装飾的な画風によって、それまでの「日本画」を色彩の絵画へと変貌させました。生誕140年を記念して開催する本展では、《落葉》連作5点すべてに加え、《黒き猫》をはじめとするさまざまな“猫作品”や、新出作品等を含む100点を超える作品を、最新の研究成果とともにご紹介します。
イベント情報
講演会情報
■9月27日(土) 14:00~15:30
講師:高階秀爾 (大原美術館長、東京大学名誉教授)
申込締切:9月1日(月)必着

■10月11日(土) 14:00~15:30
講師:尾﨑正明 (茨城県近代美術館長)
申込締切:9月10日(水)必着

会場:東京国立近代美術館講堂(地下1階)
参加:無料 (定員140名)
申込み:郵便往復はがきに次の必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
【往信用裏面】希望する講演日・郵便番号・住所・名前(ふりがな)・電話番号
【返信用表面】郵便番号・住所・名前
申込み先:「菱田春草展」広報事務局 講演会係
〒106-0032 東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル7F
※1枚で2人までの応募可。2人応募の場合は往信用裏面に2人分の名前を明記。
※応募者多数の場合は抽選のうえ、ご案内いたします。
展示替え情報
会期中《黒き猫》や《落葉》等いくつかの作品は展示替えを行います。ハローダイヤルもしくは展覧会特設ホームページ(3月頃開設予定)で展示替え情報をご確認の上、ご来館ください。また本展覧会は東京国立近代美術館のみでの開催となります。
ホームページ
http://shunso2014.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園3-1
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