タイトル等
第4期コレクション展(後期)
近代の南画 ―大正・昭和前期を中心に
会場
大分市美術館
展示室2
会期
2014-02-18~2014-04-13
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
但し、特別展開催中の2月28日(金)~3月23日(日)は無料
中学生以下は市内外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
明治時代前半、油彩画や新たな日本画の動向におされ、急速に衰退していった南画は、大正期に入ると、写実や技巧を偏重した明治期の日本絵画に対する反省や、西欧からもたらされた「表現主義」などの新しい芸術思潮と共に、全国的に再評価の動きが高まり、復興の時代を迎えました。
そして明治40年の創設以後、近代日本美術の中心的な発表の場となった、政府主催の美術展である「文展 (ぶんてん)」や「帝展 (ていてん)」でも、南画家たちは、古法を尊重しながら、近代的空間表現や写実性を適度に取り入れた、新しい表現を行い、高い評価を受けました。
本展では、文展・帝展で受賞を重ね活躍した、田近竹邨 (たぢかちくそん)、幸松春浦 (ゆきまつしゅんぽ) を中心に、大分ゆかりの大正・昭和前期の南画を紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1386311930938/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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