- タイトル等
- 会場
- 出光美術館
- 会期
- 2014-10-25~2014-12-21
会期・開催時間等は都合により変更することがあります。最新情報は当館ウェブサイトまたはハローダイヤルでご確認ください。
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし11月3日、24日は開館)
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)、毎週金曜日は午後7時まで (入館は午後6時30分まで)
- 観覧料
- 一般 1000円、高・大生 700円(団体20名以上、各200円引)、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
出光美術館受付にて前売券発売
- 主催者
- 出光美術館、朝日新聞社
- 概要
京焼は、野々村仁清と尾形乾山によって大きく開花したやきものです。彼らは政治・経済の中心地が江戸に移る時代、やきもので「京」ブランドを確立します。仁清の絢爛たるデザインは、公家文化の優雅さで大名たちの憧れをかきたて、乾山のやきものは、京という都市内部で、作り手と使い手の顔の見える関係の中に育まれました。和歌や能などの文学意匠によって人々が心通わせた、「コミュニケーションの工芸」としての京焼。やきものにおける「京」とは何かを探ります。
- イベント情報
- 列品解説=10月30日(木)、11月13日(木)、11月27日(木)、12月11日(木) いずれも午前10時30分より / 10月31日(金)、11月14日(金)、11月28日(金)、12月12日(金) いずれも午後6時より