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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
所蔵品展
四季折々の日本画/小野具定―よみがえる記憶の風景―/山口県ゆかりの画家たち
会場
下関市立美術館
会期
2014-02-20~2014-04-13
(予定)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般200(160)円/大学生100(80)円
※( )内は20名以上の団体料金。
※18歳以下の方、70歳以上の方などは、観覧料が免除されます。下関市と北九州市在住の65歳以上の方も観覧料免除。(いずれも公的証明書の提示が必要です)
概要
四季折々の日本画
四季折々の風景や風物詩を題材にした日本画を紹介します。展示室を巡りながら、移りゆく季節の流れを感じていただければと思います。
小野具定―よみがえる記憶の風景―
戦後の日本画革新を担った画家のひとり、小野具定(1913~2000)の作品を特集します。小野具定は山口県布施町の出身。北辺の厳しい風土に暮らす人々の姿などを、黒と白を基調にした鋭角的な筆致で描く独特の画風で高く評価されました。晩年の数年間を下関で過ごし、1995年には当館で回顧展が開催されました。1999年には、実際に目の当たりにした二・二六事件を描いた「記憶の風景 2・26の午後」で芸術選奨文部大臣賞を受賞しています。
受賞作のほか、「白い陸地」や「北辺B」などの大作を含む9点を紹介します。
山口県ゆかりの画家たち
山口県ゆかりの画家による作品を紹介します。
春らしい色合いが特徴の松田正平の《周防灘》(1983年)をはじめ、香月泰男、宮崎進、平野透など、洋画を中心に10数点を展示します。
イベント情報
ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)
3月15日、22日(土) 午後2時~
※1時間程度。展示室にて。
参加には観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/s_2014_02_20.html
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス
▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)
1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)
▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)
3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)
▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)
バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ
※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。
自動車を利用
▶ 中国自動車道
下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
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