タイトル等
―開館30周年記念・東京富士美術館所蔵―
中国陶磁名品展
魅せられチャイナ!?
会場
東京富士美術館
本館・企画展示室1~4
会期
2014-01-12~2014-03-30
休催日
月曜(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館)
開催時間
10:00~17:00
16:30受付終了
観覧料
大人800(700)円、大高生500(400)円、中小生200(100)円
主催者
東京富士美術館
概要
中国4500年の歴史を、陶磁器のデザインと色彩で感じてみよう。

世界四大文明の一つ、黄河文明の発祥の地である中国では、約1万年前に「やきもの」が誕生し、中国陶磁は優れた造形美と高い技術によって、世界の陶磁器をリードしてきました。
東京富士美術館の中国陶磁は、新石器時代から清時代にいたる4500年の中国陶磁史が俯瞰 (ふかん) できる作品群で構成されていますが、本展では、各時代の主要な作品の中から厳選した、重要美術品2点を含む125点の名品を公開します。
本展は当館所蔵の中国陶磁器の白眉 (はくび) をまとめて紹介する館外初の展覧会として当館が企画協力し、2012年9月に日本六古窯の一つである丹波の地に立地する兵庫陶芸美術館で開催された「日中国交正常化40周年記念 東京富士美術館所蔵中国陶磁名品展」がご好評をいただき、その里帰 (さとがえ) り展として開催するものです。この展覧会を通して多くの方々が中国陶磁への関心と理解を深められ、その作品を生み出した豊潤 (ほうじゅん) な美の精神にふれていただくことを念願してやみません。
イベント情報
中国陶磁名品展ギャラリートーク
《中国陶磁名品展》を当館の担当学芸員が楽しくわかりやすくご案内いたします。
開催日:1/18(土)、2/15(土)、3/15(土)
※各日14:00より約1時間。申込不要。無料
(ただし展覧会の入場料金が必要、土曜は中小生無料)

春休みワークショップ
開催日時:3/23(日)10:30~/14:00~
(各回1時間半程度)
※詳細は後日HPにてお知らせ致します。

[アートライブラリー]オープンのお知らせ
当館がこれまでに刊行した特別展図録、収蔵品・名品図録、研究誌等に加え、主な美術雑誌・逐次刊行物や美術全集を閲覧いただけます。タッチパネル式のPCで所蔵作品情報をはじめアート情報にアクセスできる「ART NAVI」を設置、米国の学術雑誌アーカイブ「JSTOR」では英語の学術雑誌を創刊号から全文検索閲覧利用可能です。
ホームページ
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=4201401121
会場住所
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
交通案内
バス_

JR八王子駅
北口・西東京バス12番のりばより
(ひよどり山トンネル経由)
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

北口・西東京バス11番のりばより
(八日町経由)
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環

JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス3番のりばより
工学院大学(高月経由)行き、「創価大正門東京富士美術館」で下車
純心女子学園行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス2番のりばより
京王八王子駅(サマーランド、ひよどり経由)行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

高速道路_

中央高速八王子インターチェンジ
第2出口より八王子市街方面へ進み、国道16号に合流。
三つ目の信号(谷野街道入口)を右折、直進し、二つ目の信号(谷野町)を右折。

圏央道あきる野インターチェンジ
秋留橋を左折し、国道411号線(滝山街道)に合流。
国道16号方面(八王子市方面)へ直進(6km)。
純心学園前交差点を右折し直進(700m)。
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/
東京都八王子市谷野町492-1
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