タイトル等
第56回日本雑誌広告賞入賞作品展 第53回消費者のためになった広告コンクール展
全ての広告はあなたのためにある。
会場
アド・ミュージアム東京
会期
2014-01-24~2014-03-02
休催日
月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は火曜日)
観覧料
入場無料
主催者
「第53回消費者のためになった広告コンクール展」(公財)吉田秀雄記念事業財団 (公財)日本アドバタイザーズ協会
「第56回 日本雑誌広告賞入賞作品展」(公財)吉田秀雄記念事業財団 (一社)日本雑誌広告協会
協賛・協力等
「第53回消費者のためになった広告コンクール展」協力:(株)電通
概要
アド・ミュージアム東京の新春は、今年も「消費者のためになった広告コンクール」と「日本雑誌広告賞」の最新受賞作のご紹介で始まります。二つの賞の主催者である公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人 日本雑誌広告協会は、長年にわたりそれぞれ独自の視点から広告を顕彰し、社会における広告の役割を知らしめてきました。アド・ミュージアム東京は昨年初めて両賞作品展を同時に開催いたしましたが、二つの賞のコラボレーションによって従来に増して活気に満ちた楽しい展覧会となりました。それは、二つの賞が「消費者」や「読者」の評価や発想を大切にするという共通点をもち、広告のプロフェッショナルだけではなく「みんな」で優れた広告を選ぶという姿勢が貫かれているからではないでしょうか。
私たちは日常生活の中でさまざまな場面やメディアで広告に触れ、びっくりしたり、笑ったり、心を惹かれる広告に出会うことがあります。本展でもそのような広告との出会いがあることを願っています。
アド・ミュージアム東京 館長 松代 隆子

第53回消費者のためになった広告コンクール展
「消費者のためになった広告コンクール」は、消費者が日々接する数多くの広告の中から、消費者自らの目で“人びとの生活に役立つ優れた広告”を選び出し、広く社会に紹介することによって広告活動の健全な発展を図る目的で1961年、日本アドバタイザーズ協会が始めた広告コンクールです。
第53回の今回は、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・Webサイトの5部門に、合わせて4,366点の応募があり、新聞・雑誌・テレビの3部門には経済産業大臣賞が、ラジオ・Webサイトの両部門にはJAA賞が最高賞として贈られたほか、合わせて86点の作品が入賞しました。
「好感、共感、親近感がもてる広告であるか」「わかりやすく、納得できる広告であるか」「オリジナリティが感じられる広告であるか」の審査基準のもと、消費者代表で構成する審査員による厳正な審査の結果選ばれた優秀作品をご紹介しています。日頃、何気なく接している広告が、生活に密着した情報源であり、また、社会を潤す存在であるという、広告の持つ役割というものを改めて実感されることでしょう。消費者の視線で選ばれた消費者のためになった広告を、社会と共にある社会に役立つ広告の代表例としてご覧いただければ幸いです。
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 理事長 佐治 信忠

第56回 日本雑誌広告賞入賞作品展
「日本雑誌広告賞」は、経済産業省後援のもと一般社団法人 日本雑誌広告協会が主催し、年1回、優秀な企画および技術を示した広告作品を選び、広告主・制作者を表彰しております。昭和33(1958)年に第1回表彰会が開催されて以来、本年で56回を迎えております。今年の雑誌発行会員社からの提出作品は4,146点で、最終的に金賞15点、銀賞16点、合計31点が入賞いたしました。経済産業大臣賞にはLVJグループ(株)ルイ・ヴィトン ジャパン カンパニー、総合賞は味の素(株)に決まりました。表彰会は、毎年「雑誌広告の日」と定めた11月5日を中心に行われますが、今年は11月7日(木)に開催されました。
この展示会では受賞作品に加え、雑誌で展開された企業と雑誌のクロスメディア・コラボレーション企画、話題の出版社Netコンテンツなどをご覧ください。そして、過去55回の受賞作品も視聴端末で閲覧いただけます。「雑誌広告」はいつの時代も時代を映す鏡として、楽しく、ためになるきめ細かな生活情報を読者に提供しています。作品を通じて雑誌広告の豊かな表現力、優れた機能性を実感していただき、読者との深い「絆」を持つ雑誌の魅力と社会に寄与する雑誌文化の姿を味わっていただければ幸いです。
一般社団法人 日本雑誌広告協会 PR委員会
会場住所
〒105-7090
東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留
交通案内
JR線 新橋駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩5分
都営浅草線 新橋駅 徒歩5分
都営大江戸線 汐留駅 徒歩5分
ホームページ
http://www.admt.jp
東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留
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