タイトル等
青いガラスの燦き―丹後王国が見えてきた―
平成14年春季特別展
会場
大阪府立弥生文化博物館
会期
2002-04-13~2002-06-16
休催日
月曜日(4/29・5/6は開館)、4/30、5/7
観覧料
一般 600(480)円
高大生 400(320)円
小中学生・65歳以上・障害者手帳を持つ方は無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
大阪府立弥生文化博物館
概要
今から約2000年前、京都府北部の丹後地域において、絶大な勢力をもつ国が成立しました。この地には、ガラスを中心とする豪華な装身具や大量の鉄製品を副葬した、王と目される人物の墓があります。古代丹後の人々は、大陸との外交によって入手した鉄やガラス素材の加工、また水晶玉の生産とそれらの交易によって、傑出した地位を保持したとみられます。今回の特別展では、近年のめざましい調査成果に基づいて、後の巨大古墳の時代も含め、古代丹後の実態を検証するとともに、国々が割拠した弥生社会について考えたいと思います。
ホームページ
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
展覧会問合せ先
0725-46-2162(代表)
会場住所
〒594-0083
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
交通案内
・JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅下車、西へ約600m
・南海本線「松ノ浜」駅下車、東へ約1.5km
・国道26 号線「池上町」交差点南西角
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
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