タイトル等
中崎透×青森市所蔵作品展
シュプールを追いかけて
会場
国際芸術センター青森
ギャラリーA
会期
2014-02-08~2014-03-16
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00
観覧料
無料
主催者
青森公立大学国際芸術センター青森
協賛・協力等
協力
青森市教育委員会文化財課、青森市森林博物館、一般財団法人青森県スキー連盟、酸ヶ湯温泉株式会社、株式会社ブルーモリス、青森放送株式会社、八甲田山荘、八甲田山ガイドクラブ、八甲田山スキースクール環境省十和田自然保護官事務所、自衛隊青森駐屯地、青森市立橋本小学校、株式会社ミウラ・ドルフィンズ、AIRS、ACAC学生サポーター、青森公立大学芸術サークル
概要
スキー、雪ゾリ、八甲田山? テーマは「雪にまつわる道具」。アーティストと青森の人が一緒に展覧会をつくってみました。

青森市は日本有数の豪雪地として知られ、人々は厳しい冬を過ごすための独自の知恵と工夫を身に付けてきました。また、日本に近代スキーが取り入れられた当初からレジャーだけではなく、生活・仕事道具としてもスキーを活用し、そのような土壌から数多くのスキー選手が輩出してきました。
青森公立大学国際芸術センター青森 (ACAC) では「青森市所蔵作品展をつくる」長期ワークショップとして、美術家の中崎透を監修に迎え1年かけて参加者と共に展覧会の準備を行ってきました。本展では、青森市の所蔵品だけではなく市内外の企業、団体、個人から借り受けた、三浦雄一郎を始めとする青森出身のスキーヤーが使った道具や、八甲田山に縁のある人物の写真・映像、青森の雪の風景を描いた版画や絵画、そして昭和初期から最近のものまで100組以上のスキーなどを展示します。中崎とワークショップ参加者が青森の人、土地、歴史を追いかけてたどり着いた、雪にまつわるもう1つの青森の物語をお楽しみください。
イベント情報
*会場:ラウンジ
●オープニングトーク
2月8日(土) 15:00-16:30
出演:中崎透×金子由紀子 (本展担当学芸員)

●ワークショップ「スキーを作る」 要申込
2月9日(日) 11:00-16:00
講師:小嶋亮平
昔は木や竹で作られていたスキーを実際に簡易に作って滑ってみます

●ワークショップ「ACAC 雪山散策」 要申込
2月11日(火・祝) 13:30―15:30
スノーシューや歩くスキーで、ACACの森の中に作ったコースを散策します。

●トーク「シュプールを追いかけて
2月16日(日) 13:30-15:30
出演:会田大也 (YCAMエデュケーター) ×中崎透×服部浩之 (ACAC学芸員)
※会期後半にもいくつかイベントを開催いたします。詳しい内容・日時は後日配布するイベントチラシ、もしくはACACホームページにてお知らせします。
◯展覧会をつくる web:http://tenrankaitsukuranai.tumblr.com/
ホームページ
http://www.acac-aomori.jp/aomori/2013-4/
会場住所
〒030-0134
青森県青森市合子沢字山崎152-6
交通案内
「国際芸術センター青森」にバスでおいでになる場合は、JRバスまたは青森市営バスの「青森公立大学」または「モヤヒルズ」行をご利用ください。
運賃は、青森市中心部から大体500円前後です。

○ JR青森駅から JRバス または 青森市営バスにて 約40分
「モヤヒルズ、青森公立大学行」乗車 「青森公立大学」下車

○ 東北自動車道 青森中央I.Cから 約5km

○ 青森空港から タクシーで約20分
ホームページ
https://www.acac-aomori.jp/
青森県青森市合子沢字山崎152-6
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