タイトル等
館蔵品による描かれた極楽と地獄
仏教絵画名品選
会場
出光美術館
会期
2002-04-02~2002-06-02
休催日
毎週月曜日(4月29日、5月6日は開館、翌火曜日はそれぞれ振替休館)
観覧料
一般800円 高大生500円
(団体20名以上 200円引)
概要
出光美術館所蔵の仏教美術コレクションを、初めて一堂に展観いたします。私たちの極楽や地獄の観念は古く平安時代の浄土や地獄の記述である『往生要集』にまでさかのぼります。その後、浄土信仰の高まりのなか、浄土へのあこがれと、その対極にある地獄への恐れというものが人々の間にひろまります。
また、極楽と地獄は絵画の格好の題材ともなり、「当麻曼荼羅」や「阿弥陀来迎図」、「六道十王図」や重要文化財「十王地獄図」といった視覚的なイメージを生み出し、当時の人々の心に浸透して行きました。これらの作品を通じて、当時の人々のあいだに信じられていた極楽と地獄、さらに地獄からの救済へと思いを馳せるとともに、今日の私たちの極楽・地獄像の源流をさぐります。
ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合せ先
03-5777-8600
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
交通案内
JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口より徒歩3分
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
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