タイトル等
市橋織江展
2001-2013
会場
彫刻の森美術館
本館ギャラリー
会期
2013-12-14~2014-03-02
休催日
なし(年中無休)
開催時間
9:00~17:00
入館は閉館時聞の30分前まで
観覧料
大人1600円/シニア(65歳以上)、大・高校生1100円/中・小学生800円
主催者
彫刻の森美術館(公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団)
協賛・協力等
後援 フジサンケイグループ
協力 キヤノンマーケティングジャパン株式会社/富士フイルムイメージングシステム株式会社/サンケイ総合印刷株式会社
技術協力 有限会社東京カラー工芸社/株式会社フレームマン
企画協力 佐藤佳代子事務所/ノーチラス号株式会社
会場構成 アリワークス
概要
彫刻の森美術館では、世界の各地を独自の目線と色彩で切り取り続ける写真家、市橋織江の“現在”を集大成する「市橋織江展 2001-2013」を開催します。

市橋織江(1978年生まれ)は、2001年に写真家として独立後、数々の広告や雑誌、アーテイストの写真を手掛けています。映画「ホノカアボーイ」(2009年)の映像撮影、TVCMなどムービーカメラマンとしても活躍。
主な写真集に「BEAUTIFUL DAYS」(2011年 MATOI PUBLISHING)、「PARIS」(2011年 PIE BOOKS)、「Gift」(2009年 MATOI PUBLISHING)などがあります。
2014年フジサンケイグループカレンダーのために、彫刻の森美術館と姉妹館・美ケ原高原美術館の四季と彫刻を撮りおろしました。

今回の展覧会では、未発表の作品から新作を含めた、作家自身の手焼きによるオリジナルプリント100点と大型写真で美術館という空間を構成する初の試みにも挑戦します。市橋織江の“眼”をともに体感できる本館ギャラリー1階から中2階へと通り抜け、本館ギャラリー2階に展示された圧倒的な数の写真からは、それぞれの撮影場所の光や空気の流ればかりでなく音や匂いまでもが感じられるようです。
写真家として独立して12年。その活動の中で、今ベストと思える作品をお見せします。
イベント情報
アーティスト・トーク
会期中、2回開催する予定です。

第1回:2013年12月21日(土) 13:30~
市橋織江×ハービー・山口 (写真家)
場所:本館 ギャラリー2F
アーティス ト・トーク終了後は、サイン会を行います。
(当館で関連商品等をご購入された方限定)
※当日は整理券50枚を本館ギャラリーにて、10:00より配布致します。

第2回:2014年3月1日(土) 13:30~
予定
ホームページ
http://www.hakone-oam.or.jp/specials/2013/ichihashiorie/
会場住所
〒250-0493
神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
交通案内
電車・バスをご利用の場合
[電車]
小田原駅→箱根湯本駅→箱根登山鉄道「彫刻の森」駅下車、徒歩2分

[バス]
小田原駅→箱根湯本駅→箱根登山バス、伊豆箱根バス「二の平入口」下車、徒歩5分
箱根登山観光施設めぐりバス「彫刻の森美術館」下車

お車をご利用の場合
■東京方面より
東名 厚木IC→小田原厚木道路→国道1号線→宮ノ下交差点左折
→強羅方面右折→県道723号線、約500m

■御殿場方面より
東名 御殿場IC→国道138号線→宮ノ下交差点右折→国道1号線
→強羅方面右折→県道723号線、約500m
ホームページ
https://www.hakone-oam.or.jp
神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
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