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タイトル等: 第三回 I氏賞受賞作家展
松井えり菜児玉知己
ふたりは"絵画する"

MATSUI Erina

KODAMA Tomoki
会場: 岡山県立美術館
2階展示室
会期: 2013-12-13～2014-01-19
休催日: 12月16日(月)、24日(火)、28日(土)―1月4日(土)、14日(火)
開催時間: 午前9時～午後5時
入館は閉館の30分前まで
観覧料: 一般350円、大学生250円*、65歳以上170円*、高校生以下無料*
*年齢を証明できるものをご提示下さい
20名以上の団体は2割引
特別展「フランス印象派の陶磁器1866-1886」(2013年12月20日-2014年2月2日開催)のチケットでもご覧いただけます。

◆県立美術館からのお年玉―新春は展覧会を半額で!
1 期間平成26年1月5日(日)～6日(月)
2 開館時間 9時～17時(入館は16時30分まで)
3 開催中の展覧会と観覧料
○2階展示室
常設展第三回I氏賞受賞作家展「松井えり菜/児玉知己ふたりは"絵画する"」
岡山の美術展「冬を味わう新春を寿 (ことほ) ぐ」
観覧料一般 350円→170円
65才以上 170円→80円
大学生 250円→120円
高校生以下無料
(特別展「フランス印象派の陶磁器 1866-1886 ジャポニスムの成熟」のチケットをお持ちの方は無料で観覧できます。)
4 その他両日は、他の割引券の御利用はできません。
また、御購入いただいた観覧券は当日のみ有効です。
主催者: 岡山県立美術館
協賛・協力等: 協力大原美術館、高橋コレクション、永井釦株式会社、山本現代
概要: 岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進気鋭の美術作家を支援し、次代を担う美術家を育成することを目指して平成19年度にはじまりました。これまでに「I氏賞」大賞6名、奨励賞12名の若手作家が賞を受け、その後広く活躍しています。
岡山県立美術館では、平成22年度から「I氏賞」受賞作家を紹介する展覧会を開催しています。このたびは、松井えり菜(第3回大賞)と児玉知己(第4回大賞)、ふたりの絵画による共演です。1984年倉敷市生まれの松井えり菜は、受賞前から大胆な構図の自画像を描き続け、海外にも活動の場を拡げています。宇宙へと繋がる圧倒的なスケールの世界観は、丹念な描写と輝きのある色彩に支えられ、作者の一途な制作ぶりを伝えています。1982年倉敷市に生まれ、今も下津井に暮らす児玉知己の作品は、瀬戸内のゆたかな自然と響き合う世界。画面を覆い尽くす伸びやかな描線は、波間の海藻のように揺らぎつつ、繊細に重ねられた絵具層の奥…内なる自然へと見るものの意識をいざないます。
絵画という表現に真摯に向かい続けるふたりの確かな歩みを感じていただければ幸いです。
イベント情報: 松井えり菜ワークショップ
「Pikkujoulu!(ピックヨウル!) オリジナルリースを作ろう!」
日時:12月15日(日曜日) 14時から16時
講師:松井えり菜氏 (展覧会出品作家)
会場:地下1階研修室
定員:10名(申し込み先着順、参加無料)
対象年齢:特になし(未就学児は保護者同伴)

□申込方法: 電話、FAX、メールでお申し込みください。
申込時に参加者氏名(幼・小・中・高・大 or 一般)、住所、電話番号、FAX番号をお知らせください。
□申込先:岡山県立美術館
Tel:086‑225‑4800 Fax:086‑224‑0648
Mail:kenbi@pref.okayama.lg.jp
□その他
○定員に達した場合は、お断りの連絡をします。(連絡がない場合は参加OKということです。)
○ワークショップでは当日、地下一階ホワイエで開始時刻15分前から受付を行います。
○活動しやすい服装でお越し下さい。
○開始時間に間に合うよう受付をすませて研修室に集合してください。
○記録や広報などに使うことを目的として、写真を撮らせていただきます。
あらかじめご了承下さい。

「児玉知己ギャラリートーク」
日時:1月5日(日曜日) 14時から
会場:2階展示室(申し込み不要 ※要観覧券)
ホームページ: http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/permanent-exh-i-shishou-3.html