タイトル等
テート美術館の至宝
ラファエル前派展
英国ヴィクトリア朝絵画の夢
それは懐古か、反逆か?

ミレイ、ハント、ロセッティ…英アート界を揺るがした絵画の数々。
会場
森アーツセンターギャラリー
会期
2014-01-25~2014-04-06
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
1、2月の火曜日は午後5時まで。いずれも入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 (当日) 1,500円 (前売・団体) 1,300円
大学・高校生 (当日) 1,200円 (前売・団体) 1,000円
4歳~中学生 (当日) 500円 (前売・団体) 400円
本展と「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860―1900」(2014年1月30日~5月6日、丸の内・三菱一号館美術館)は会期中、相互割引を実施します。詳細は展覧会公式サイトへ。
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は、当日入館料が一般750円、高校・大学生600円、4歳~中学生250円となります
※団体料金は15名以上で適用されます
※前売券は11月5日(火)から2014年1月24日(金)まで、森アーツセンターギャラリー、展覧会公式サイト上のオンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:33500)、チケットぴあ(Pコード:765-836)、セブン-イレブン(セブンコード:025-981)、イープラス、CNプレイガイド、JTBほか主要プレイガイド、コンビニエンスストアなどで発売
主催者
テート美術館、朝日新聞社、森アーツセンター
協賛・協力等
後援:ブリティッシュ・カウンシル、ラスキン文庫
協賛:Daishinsha 協力:丸紅株式会社、日本航空、日本貨物航空
概要
英テート美術館の至宝
いよいよ、六本木へ

1848年、英国の若い作家たちは、ラファエロを規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻しそれ以前の初期ルネサンス芸術に立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成した。本展では英国アート界に大旋風を巻き起こした、このスキャンダラスなムーヴメントとその後の展開を、歴史、宗教、風景、近代生活、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介。ロンドンのテート美術館の名品71点をまとめて展示する、ラファエル前派の決定版となる展覧会です。

伝説の女神《プロセルピナ》をはじめ、豪華絢爛な美女たちの競演!
ラファエル前派のミューズたちは「啞然とするほどの美女」という意味で「スタナー(stunner)」と呼ばれた。街中で見初めた個性豊かな「スタナー」にモデルを依頼し、中には複数の画家に描かれたモデルもいた。ロセッティ《プロセルピナ》のモデルもその一人。ローマ神話の女神に扮した彼女は、ロセッティの盟友であるウィリアム・モリスの妻、ジェイン・モリス。ウィリアム・モリスが描いた《麗しのイズー》と同じ人物だ。絵が完成した翌年、二人は結婚。しかし、ロセッティはジェインと長年にわたり親密な関係を結び、ジェインをモデルに複数の絵を描いた。美女たちを巡るドラマにも注目だ。
ホームページ
http://prb2014.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-6150
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
交通案内
森アーツセンターギャラリーへのご入場は、専用の入口(ミュージアムコーン)をご利用ください。
※専用入口以外から直接ご入場頂くことはできませんのでご注意ください。

○東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分 (コンコースにて直結)
○都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分
○都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分
○東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分
○東京メトロ 千代田線「乃木坂」5出口 徒歩10分
ホームページ
https://macg.roppongihills.com/jp/
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
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