タイトル等
AM倉敷 [Artist Meets Kurashiki] vol.11
八幡はるみ 工芸・東洋館を祝う
会場
大原美術館
工芸・東洋館
会期
2013-11-19~2014-01-19
休催日
会期中、2013年12月23日|月・祝|、2014年1月13日|月・祝|を除く、
毎週月曜日は休館。年末は12月26日|木|~31日|火|休館。
観覧料
一般→1,300(1,100)円、大学生→800(600)円、高校・中学・小学生→500(300)円
※( )内は30名以上の団体料金 ※大学生は学生証をご提示ください。※障害者手帳をお持ちの方は窓口にてご提示下さい。ご優待いたします。□本料金にて本館/分館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館での通常のコレクション展示もご覧頂けます。(ただし、1月1日は本館と工芸・東洋館のみ開館)
主催者
公益財団法人 大原美術館
概要
AM倉敷は、アーティストが倉敷との出会いを通じた作品制作、公開を行う事業である。
第11回目となる今回は、大原美術館工芸・東洋館の棟方志功室、芹沢銈介室が開室してから50周年を迎えることを祝し、工芸・東洋館全体の内外装のデザインを手がけた芹沢へのオマージュも込めて、同じく染色を手掛けるアーティストの八幡はるみが展示を行う。
八幡は、自ら手掛けた幡や暖簾などによって工芸・東洋館全体を美しく飾り、芹沢はじめ、この館に集う作家、作品への祝意を示し、この記念すべき年を迎えたことを祝う。

芹沢室の開室50周年を記念して、工芸館を祝します。
私は「染め」にかかわる仕事をしながら工芸の汎用性を考えてきました。今回「祝祭の布」を創りたいと思います。
祝い事には欠かせなかった「布」でどれだけ晴れ晴れとした気持ちよい会場を設えることができるか、日本人のなかにある「かざりの楽しみ」を再現し、来場者の目を喜ばせることができるか、に挑みます。
――八幡はるみ
ホームページ
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/D/amk11.html
会場住所
〒710-8575
岡山県倉敷市中央1-1-15
交通案内
【電車をご利用の場合】
東京方面から /
山陽新幹線・岡山下車 → 山陽本線・倉敷下車 → 徒歩約15分
広島方面から /
山陽新幹線・新倉敷下車 → 山陽本線・倉敷下車 → 徒歩約15分

【車をご利用の場合】
東京・広島方面から /
山陽自動車道・倉敷I.C.より 約20分
四国方面から /
瀬戸中央自動車道・早島I.C.より 約20分
※大原美術館には駐車場がございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://www.ohara.or.jp/
岡山県倉敷市中央1-1-15
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