玉川上水は江戸時代、神田上水とともに、市内に飲み水を供給した上水道です。承応元年(1652)に敷設が許可され、同3年に開通しています。この敷設許可からちょうど350年目にあたり、現在も水路が残る井の頭公園付近を散策します。また三鷹に在住した太宰治・山本有三などの文学者たちの史跡を訪ねます。
主な見学地、禅林寺・山本有三記念館・玉川上水散策・井の頭公園弁財天等。全行程約5km。定員75名。解説員付。5月25日(土)午前8時20分~午後1時頃(雨天決行)JR三鷹駅北口交番前集合。申し込みは5月18日(必着)までに往復ハガキまたはホームページからのメールで。応募者多数のときは抽選。