- タイトル等
日本画の伝統と未来へ
星星會展
下田義寛 竹内浩一 田渕俊夫 牧 進
現代日本画の最高峰、広島に集結!!
- 会場
- 広島県立美術館
2階展示室
- 会期
- 2014-04-17～2014-05-25
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前9時～午後5時
(金曜日は午後8時まで)
4月17日は午前10時から ※入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般:800円(前売・団体600円)
高・大学生:500円(前売・団体300円)
中学生以下無料
※団体料金は20名以上 ※学生証要提示 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額。 ※前売券は広島県立美術館、セブン・イレブン(セブンコード:028-316)、広島市・呉市内の主なプレイガイド、画廊・画材店、書店、ゆめタウン、フジ、中国新聞社読者広報部、中国新聞各販売所(取り寄せ)などで販売しています。
- 主催者
- 広島県立美術館、中国新聞社、星星會展実行委員会
- 協賛・協力等
- ◎後援/中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはつかいち76.1MHz
- 概要
星星會、5回すべての作品が一堂に会す巡回展
星星會展は、2005年に第1回を開催し、以降隔年で展覧会を開催。8年間の活動期間を経て第5回展をもってその活動を終了したグループ展です。メンバーは下田義寛、竹内浩一、田渕俊夫、牧進の四氏で、自由な立場で創作活動に邁進し、新作の大作を中心に発表してきました。同世代の作家がその所属団体を越えて活動し、緊張感を持って新たな日本画の世界に挑戦する非常に意欲的な試みでした。
「星星會」と命名をしたのは、現代日本画の巨匠・髙山辰雄で、「小さな星でも切磋琢磨によって大きな星として輝くようになる」ことを願ってこの名を付けた、とのことです。
現代の日本画界をリードしてきた髙山辰雄や平山郁夫といった大家が鬼籍に入り、我が国の文化・芸術のあり方が改めて問われる状況にあります。その一種の危機感の中で、この星星會のメンバーが、更に豊かな美の世界を創造し、画壇の牽引役として、一層その存在感を増していくことが期待されます。
星星會の掉尾を飾る記念展となる本展覧会では、各回の星星會展出品作約70点を一堂に展示するとともに、会の命名者である髙山辰雄の代表的な作品2点もあわせて出品します。現代日本画が到達した一つのスタンダードをお楽しみいただけるまたとない機会です。心ゆくまでご鑑賞ください。
- イベント情報
- 記念講演会(広島県立美術館友の会共催)
「日本画の伝統と未来」
講師:田渕俊夫 (日本画家、日本美術院代表理事)
日時:4月27日(日) 13:30～
場所:地階講堂
※聴講無料。申込不要(先着200名)
ギャラリートーク
日時:4月18日(金)、4月25日(金)、5月2日(金)、5月9日(金)、5月16日(金) 15:00～/18:00～
場所:2階展示室
※星星會展入館券が必要です。申込不要
ワークショップ(平山郁夫展との共同企画)
①「日本画の画材で塗り絵をしよう!」
講師:廣藤良樹 (日本画家、日本美術院院友)
日時:5月6日(火・祝) 13:30～
場所:3階ロビー
対象:小・中学生(保護者同伴可)
②「日本画の画材でブックカバーをつくろう!」
講師:廣藤良樹 (日本画家、日本美術院院友)
日時:5月11日(日) 13:30～
場所:3階ロビー
対象:一般(高校生以上)
※ワークショップは事前予約制
※詳細は当館にお問い合わせいただくか、ホームページをご覧ください。
ウェブ・レポーター大募集
インターネットで情報配信をされている方に星星會展をご鑑賞いただき、その素敵な感想をインターネットを通じて、情報発信していただきます。もちろん、ウェブ・レポーターとして当日ご参加いただく方は、無料で星星會展をご鑑賞いただけます。
日時:4月18日(金) 17:00～18:30
受付場所:2階ロビー
実施場所:2階展示室
対象:ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで情報を配信されている一般の方
特典:実施当日限り、星星會展にご招待
- 巡回等情報
- ◎松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)2014年2月8日(土)～3月2日(日) ◎京都文化博物館2014年3月11日(火)～3月23日(日)
- ホームページ
- http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=104
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