タイトル等
生誕一〇〇年! 植田正治のつくりかた
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2013-10-12~2014-01-05
休催日
月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休館)、12月29日-1月1日
開催時間
10:00~18:00
1月3日を除く金曜日は-20:00 *入館は閉館30分前まで
観覧料
一般900円、高校・大学生700円、小学・中学生400円
*20名以上の団体は100円引 *障害者手帳等を持参の方は100円引、その介添者1名は無料
主催者
東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)
協賛・協力等
監修:金子隆一 (写真史家、東京都写真美術館専門調査員) 協力:植田正治事務所
概要
日本を代表する写真家の一人、植田正治(1913-2000)が生誕100周年を迎えました。故郷である山陰地方を生涯の拠点としたことで知られ、平面的に人物を配置した独特な演出写真で絶大な人気を誇るこの写真家を回顧する本展の主題は、「植田正治のつくりかた」です。
植田はまさしく精妙につくられた世界観によって人々を魅了してきました。植田正治という写真家は、どのようにひとつひとつの作品をつくりあげていったのか。そして植田という写真家は、いかにして形づくられたのか。新発見の作品を含む代表作約150点の作品を通じて、その秘密に迫ります。
一連のユニークな作品が生まれた背景、手法や作品の変化、そしてその受け入れられ方を見返すとき、「砂丘の写真家」という固定されたイメージは解き放たれることでしょう。親しげな印象の反面で、一筋縄ではいかないこの写真家を読み直す機会にご注目ください。
イベント情報
すべて申込不要、聴講無料(別途要入館料)

●講演会「回想・植田正治」10月26日(土)
金子隆一 (本展監修者)、蔦谷典子 (島根県立美術館学芸課長)

●講演会「再考・植田正治」11月9日(土)
土屋誠一 (美術批評家、沖縄県立芸術大学講師)、
成相肇 (当館学芸員)

講演会はいずれも18:30-20:00(閉館後) 2F展示室
定員60名(当日17:00より整理券配布)、途中入場不可
本展チケット半券をお持ちの方は入館料免除
18:00以降展示はご覧になれません。

○ギャラリートーク(展覧会の解説)
10月18日(金)、11月15日(金)
各日とも15:00-15:30 3F展示室より開始
混雑時には人数を制限する場合がございます。

○フレンドリートーク(当館の建物の解説)
10月25日(金)18:30-18:45 2F休憩室より開始
混雑時には人数を制限する場合がございます。
巡回等情報
*本展は、2014年春に岩手県立美術館に巡回いたします。
ホームページ
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/now.html
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
交通案内
《JR線 東京駅から》
JR 東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内赤煉瓦駅舎内)

《東京メトロ 丸の内線 東京駅から》
(1) 改札を出てJR線方面(八重洲方面)に向かい、JR丸の内地下中央改札の手前を左折します。
(2) みどりの窓口の前を通過し、丸の内北口方面の階段を上がります。
(3) 東京駅丸の内北口ドーム内に入ると、左手に当館入口がございます。
ホームページ
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
東京都千代田区丸の内1-9-1
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