タイトル等
神戸ビエンナーレ 2013企画展示
横尾忠則 感応する風景 LANDSCAPE PAINGINGS
会場
兵庫県立美術館
ギャラリー棟3階
会期
2013-10-01~2013-12-01
休催日
会期中無休
開催時間
10時~18時
入場は閉館の30分前まで
観覧料
セット券:大人1,800(1,500)円/シルバー(65歳以上)1,500円
個別鑑賞券:大人600<480>円/大学生450<360>円
シルバー(65歳以上)300<240>円
※( )内は前売料金。前売券は9月30日(月)まで販売します。< >内は20名以上の団体割引料金。※高校生以下は無料です。※障がいのある方とその介護の方(1名)は無料です。※割引を受けられる方は、証明できるものをご持参ください。※神戸ビエンナーレ2013の会期中、当展の個別鑑賞券をご提示いただくと、横尾忠則現代美術館の「横尾忠則 肖像図鑑 HUMAN ICONS」が団体割引でご覧いただけます。※神戸ビエンナーレ2013の会期中、セット券・当展の個別鑑賞券のご提示によりコレクション展が無料、特別展が団体割引でご覧いただけます。
主催者
兵庫県立美術館、神戸ビエンナーレ組織委員会
協賛・協力等
後援 兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会/協力 ホテルオークラ 神戸
概要
風景画は、絵画の最もポピュラーなジャンルといってよいでしょう。本展覧会は、横尾忠則の作品の中からこの風景画に焦点をあて、そこから横尾芸術の特質について理解を深めようとするものです。横尾は、雑誌『芸術生活』の1973年1月から1974年12月まで連載された「日本原景旅行」と題する紀行記事に各地の風景画を描きました。タイトルどおり、その紀行は横尾が日本各地の原景=原風景を巡る旅でした。彼にとって、原風景は、まずなによりも幼少年時代を過ごした故郷・西脇ですが、その一方で、彼が様々な土地に見出しうる原型的な風景でもあります。「水のある風景」「滝」「洞窟」「パラダイス」などはそうした例ですし、2000年からはじまる、基本構図の定まったY字路もその範疇に入るでしょう。Y字路シリーズの多くがそうであるように、横尾の風景画はただその場の風景を描写しただけのものではありません。彼の想像力やヴィジョンの受け皿であり、世界の様々な事象が盛り込まれる舞台であります。その多様で豊穣な世界を、兵庫県立美術館の所蔵品および、横尾忠則現代美術館の所蔵品と寄託品に、今回のための新作を加えた約80点によって紹介します。
イベント情報
学芸員によるギャラリー・トーク
日時:10月12日(土)、10月26日(土)、11月23日(土・祝)
いずれも午後4時から約45分 会場入口に集合(要観覧券)

アーティスト・トーク
講師:横尾忠則
日時:11月3日(日・祝) 午後1時半から約1時間30分
会場:ミュージアムホール/聴講無料(要整理券)
定員:250名(当日午前10時からホワイエにて整理券配付)
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/biennale2013/index.html
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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