タイトル等
消えないもの 野見山暁治展
会場
尾道市立美術館
会期
2013-10-05~2013-11-24
休催日
月曜日休館 [10月14日(月・祝)・11月4日(月・祝)は開館、翌日は開館]
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで

10月12日(土)・11月24日(日)は、夜間開館
午後8時閉館 (入館は午後7時30分まで)
観覧料
大人/700円、高大生/500円、中学生以下無料
前売は各200円引、団体(20名以上)は各100円引
■70歳以上、身障者は、証明できるものを提示により無料
■前売券販売所:中国新聞社各販売所(取り寄せ)、啓文社各店、尾道駅観光案内所
主催者
尾道市立美術館、中国新聞備後本社
協賛・協力等
後援:広島県、尾道エフエム放送、尾道ケーブルテレビ
協力:公益財団法人日本交通文化協会、株式会社NKB、クレアーレ熱海ゆがわら工房
概要
消えないもの…頭のなかで消えないものがある。それを描いている。

野見山暁治は、大正9(1920)年に、当時炭鉱町であった福岡県穂波村(現・飯塚市)に生まれました。
東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学した当初は、故郷の炭鉱を制作の原風景とし、その後、12年間のパリ生活を経て抽象画へと変化していきます。
平成12(2000)年頃からは、それまでの具象的な印象を残す画風から、より抽象化されたものへと移り変わっていきました。
本展は、駅や空港などの壁面を飾るステンドグラスの原画作品を中心にする近作展です。
未発表作品を含む油彩画とステンドグラス、あわせて水彩やオブジェ(仮面・人形)など多様な分野の作品約75点を紹介します。
これまでの長い画業のなかで、築き上げた画風に固執することなく、今なお、さらなる未知の領域に歩み出すエネルギーに満ち溢れた野見山芸術の「今」の魅力に触れてみてください。
イベント情報
■ オープニング講演会
講師:野見山暁治 (洋画家)
演題:「消えないもの」
日時:平成25年10月5日(土) 午後2時から(1時間30分程度)
対象:一般
場所:尾道市立美術館2Fロビー
対象:一般。参加無料・申込み不要。展覧会観覧料が必要です。

■ ミュージアムコンサート
演奏:小川響子(ヴァイオリン)、小島燎(ヴァイオリン)、有田朋央(ヴィオラ)、小畠幸法(チェロ)
主催:尾道市立美術館友の会 共催:尾道市立美術館
日時:平成25年11月24日(日) 開演午後6時(開場午後5時30分)
場所:尾道市立美術館2Fロビー
チケット:2,000円(参加定員/先着100名)
チケット取扱所/㈱ビサンゼセッション、尾道市立美術館
お問い合わせ/NPO法人おのみちアート・コミュニケーション事務局(tel. 0848-37-5317)
尾道市立美術館(tel. 0848-23-2281)
※当日は、午後5時に閉館し、受付開始の午後5時30分に再び開館します。

▲ ギャラリートーク
当館学芸員によるギャラリートークを開催します。
日時:10月27日(日)、11月24日(日) 両日とも午後2時~ (約30分程度)
対象:一般。参加無料・申込み不要。展覧会観覧料が必要です。
▲ わいわい がやがや おしゃべり鑑賞会
こどもたちを対象にした鑑賞会です。鑑賞資料などをもとに、楽しくおしゃべりしながら作品鑑賞します。
日時:10月13日(日)、11月10日(日) 両日とも午後2時~午後3時まで
対象:中学生以下。参加無料・申込み不要。付添いの方1名は無料で入館できます。
ホームページ
http://www7.city.onomichi.hiroshima.jp/?page_id=48
会場住所
〒722-0032
広島県尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内)
交通案内
電車で-------
JR山陽本線「尾道駅」から、東行きバス(①番のりば)で「長江口」下車、千光寺山ロープウェイで「千光寺公園」へ。 (ロープウェイのりばで、「往復乗車券+観覧券」のお得なセット販売をご利用ください。) なお、美術館最寄りの「千光寺公園」行きバスは便数が少ないのでご注意ください。

車で-------
お車の方は、千光寺山ドライブウェイ経由で「千光寺公園駐車場(有料)」をご利用くださいましたら、入館時に駐車券提示により1名に限り 割引します。
◎山陽自動車道 尾道ICより 約20分
◎山陽自動車道 福山西ICより 約15分
◎JR山陽本線「尾道駅」、JR山陽新幹線「新尾道駅」からタクシーで約15分。
ホームページ
https://www.onomichi-museum.jp/
広島県尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内)
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