タイトル等
没後一年 宇佐美圭司 展
最後の大作 <制動 (ブレーキ)・大洪水> (600号)に出会う
会場
セゾン現代美術館
会期
2013-10-12~2013-12-23
休催日
木曜日、但し11月25日[月]以降は金・土・日・祝のみ開館
開催時間
10:00~18:00
10:00~18:00[10月]
10:00~17:00[11月~12月]
(最終入館は閉館30分前)
観覧料
一般1000円(900円)
大高生700円(600円)
中小生300円(200円)
( )内は団体20名以上の料金
主催者
財団法人セゾン現代美術館
概要
1940年大阪に生まれた宇佐美圭司は、高校卒業と同時に上京し画家をめざします。若干23歳にして伝説の画廊となった南画廊で初の個展を開き、以後1967年のパリ青年ビエンナーレの日本代表、1970年大阪万博での鉄鋼館美術監督、1972年にはヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表と時代を先導して疾走します。
そうした活動の原点になったのは、1965年「ライフ」誌に掲載されたロスアンジェルス・ワッツ地区の黒人暴動の写真です。宇佐美圭司はそこから抜き出した4つの人型 (走る、屈む、踞る、投石する) を用いて、それ以後のすべての作品を制作するよう自決したのです。その持続を25年間見て、辻井喬はこう述べています。
「彼がこのように禁欲的であるのは何故か。勿論、歌わないためにである。最も豊かに歌の旋律を持った男が自らに歌を禁じたのである」と。それからさらに20年を過ぎた昨年10月の惜しまれた死まで、宇佐美圭司の決意は揺らぐことはありませんでした。宇佐美圭司は「絵が好きだから画家を志したというのではない。描くことは好きだったが、それは歴史に参入するという意識とは別だ。私はかなり自覚的に自分の生のスタイルを選び取った…」と晩年に記しています。この冷静に聞こえる言葉こそが宇佐美圭司の歌であり、また宇佐美圭司の絵画とは (実は) 歌うための装置として自覚的・禁欲的に追究したものだったのかもしれません。最後に完成した大作<制動・大洪水>の前で耳をすませて頂きたいと思います。
イベント情報
ギャラリー・トーク開催日時
10/12、11/2、11/23、12/21(土曜日2時~)
ホームページ
http://www.smma.or.jp/exhibitions/2013_autumn.html
会場住所
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140
交通案内
JR長野新幹線 軽井沢駅 または、しなの鉄道 中軽井沢駅 より

○草津温泉行のバス利用 バス停 軽井沢千ヶ滝温泉入口 下車 徒歩7分

○中軽井沢駅 よりタクシー利用 10分
ホームページ
http://www.smma.or.jp/
長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索