- タイトル等
種田陽平による 三谷幸喜 映画の世界観展
清須会議までの映画美術の軌跡、そして…
この秋、美術館が映画館になる
- 会場
- 上野の森美術館
- 会期
- 2013-10-12~2013-11-17
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 10:00~17:00
※ただし、土曜日、11月3日(日・祝)、11月15日(金)は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 当日券:一般1,300円、大学・高校生1,000円、中・小学生500円
前売券:一般1,100円、大学・高校生800円、中・小学生300円
※未就学児入場無料 ※前売券は8月2日(金)―10月11日(金)まで販売 ※障がい者手帳をお持ちの方は無料、介護者は有料
[券売所] チケットぴあ(Pコード988-417)、ローソンチケット(Lコード33765)、セブン-イレブン(セブンコード025-053)、楽天チケット、イープラスほか
- 主催者
- 産経新聞社、フジテレビジョン、日本美術協会上野の森美術館
- 協賛・協力等
- [監修・美術監督] 種田陽平 [協力] 東宝、FMG [美術協力] ヨータデザイン
- 概要
―ようこそ、役者と共演する映画美術ワールドヘ―
豪華絢爛なホテル、美しくノスタルジックな街並み、荘厳で重厚な法廷…。日本のエンターテインメント界を代表するヒットメーカー・三谷幸喜の映画の魅力は、舞台となるセットなしには語れません。そのセットを手がけるのが、三谷だけでなく、世界の著名な映画監督から絶大な信頼と高い評価を受ける美術監督・種田陽平です。「映画は建築だ」この言葉の通り、種田は『THE有頂天ホテル』(2006年)、『ザ・マジックアワー』(2008年)、『ステキな金縛り』(2011年)で美しく壮大なセットを製作し、「リアルだけど、おとぎ話のような」三谷映画の世界を具現化してきました。本展では、そのセット製作のための貴重な資料や、実際に撮影に使われた装飾、小道具などを通し、種田のセットがどのように形になり、どのように三谷映画の世界を彩ったのかを、2人がタッグを組んだ3作品と最新作『清須会議』からご紹介します。映画の世界観を作り上げる映画美術、どうぞご堪能あれ!
- ホームページ
- http://www.tanemita.com