タイトル等
日本人が見た水の迷宮
|特別展| ヴェネチア展
会場
一宮市三岸節子記念美術館
会期
2013-10-05~2013-11-24
休催日
月曜日 (ただし10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)
開催時間
9:00~17:00
入場は16:30まで
観覧料
一般700円、高大生400円、小中生200円
※20名以上の団体は2割引 ※一宮市内の小中生は無料 ※一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳等を持参の方 (付添人1人を含む) は無料
主催者
一宮市三岸節子記念美術館、中日新聞社
協賛・協力等
後援=イタリア文化会館
概要
「アドリア海の女王」とたたえられてきたヴェネチア。18世紀末まで、およそ1000年ものあいだ栄華を誇ってきたイタリアの都市国家の街です。アドリア海の島の上に作られ、人々は水とともに共存し、水を活かして生活しています。
ヴェネチアのこれまでの繁栄の歴史は街のいたるところに受け継がれ、また、移動手段は船を利用するか、徒歩しかないという現代社会においては独特の雰囲気が、世界中の人々を引きつけています。この街に惹かれ、魅了された多くの日本の画家たちは、ここを舞台に絵画研究を続け、作品を制作したのです。
本展覧会は、このような画家30人によって描かれたヴェネチアを舞台にした作品を紹介し、その魅力を改めて発見していただこうとするものです。
なお、一宮市は愛・地球博のフレンドシップ事業を契機にイタリアと交流をつづけ、本年1月にヴェネチアの近郊のトレビーゾ市と友好都市提携を結び、連携を図っています。
イベント情報
[講演会]
10月14日(祝・月) 14:00~ (13:30開場)
「水の迷宮 ヴェネチアの街」
陣内秀信氏 (建築史家/法政大学デザイン工学部救授)
※申込不要・聴講無料

11月10日(日) 14:00~ (13:30開場)
「水辺の情景―ヴェネチアとパリ」
林 洋子氏 (京都造形芸術大学芸術学部准教授)
※申込不要・聴講無料

[ギャラリートーク]
10月19日(土)、11月17日(日)
14:00~ 担当学芸員
※観覧券をお持ちの上、2階ロビーにお集りください。

ワークショップ
10月20日(日) 14:00~16:00
「ヴェネチアを詠う」
展覧会を学芸員と見た後、短歌でその思いを表現してみましょう。

講師:小塩卓哉氏 (中部日本歌人会委員長)
定員:30名 ※観覧券をお持ちください。

ワークショッブ申込方法:往復はがき又はFaxに氏名、年齢、郵便番号、住所、電話・Fax番号を記入の上、
〒494-0007 一宮市小信中島字郷南 3147-1 Fax.0586-63-2893
一宮市三岸節子記念美術館「ヴェネチア展 ワークショップ係」まで。
10月13日(日)必着。申し込み多数の場合は抽選とし、結果をお知らせします。
ホームページ
http://s-migishi.com/tenran/index_2.html
会場住所
〒494-0007
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
交通案内
<公共交通機関をご利用の場合>
●JR東海道本線(名古屋駅⑤⑥番線)にて「尾張一宮駅」下車、または名鉄名古屋本線にて「名鉄一宮駅」下車(JR新快速・名鉄特急で10~15分)一宮駅西口の名鉄バスターミナル②番のりばから「起(おこし)」行きで約15分、「起工高・三岸美術館前」バス停下車、徒歩1分。[バスは約15分間隔で運行]
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分

<お車をご利用の場合>
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分
●大阪方面/名神高速道路:岐阜羽島I.C.より約15分
●東京方面/名神高速道路経由:東海北陸自動車道一宮西I.C.より約10分
●関・郡上方面/東海北陸自動車道:尾西I.C.より約10分
※駐車場には限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://s-migishi.com/
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
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