タイトル等
ミロ
ジョアン・ミロ 1893―1983 版画の宇宙
会場
河口湖美術館
会期
2013-09-21~2013-12-23
休催日
火曜日 ☆11月は火曜日も開館します
開催時間
9:30~17:00
【9-11月】9:30-17:00 (入館は16:30まで) 【12月】9:30-16:30 (入館は16:00まで)
観覧料
大人・大学生800(720) 高校生・中学生500(450)
カッコ内は8名以上の団体料金
主催者
河口湖美術館
協賛・協力等
■企画協力=谷口事務所 ■後援=スペイン大使館 Embajada de España
概要
シュルレアリスムの巨匠のひとりに数えられ、20世紀スペインの代表的アーティストとしてパブロ・ピカソやサルバドール・ダリと並び称されるジョアン・ミロ (Joan Miró 1893-1983)。生まれ故郷である地中海沿岸部カタルーニャ地方の風土にはぐくまれた感性で、太陽、月、星、鳥などをモチーフに、自然との交感からインスピレーションをえた創作活動は、絵画はもちろん、彫刻、陶芸、壁画、タピスリー、舞台装飾など、多岐にわたりました。確かな技術によって裏打ちされつつも、童子的天真爛漫さで奔放に謳いあげた宇宙的イメージは、20世紀美術に輝かしい足跡を残し、また、のちの抽象表現主義などに大きな影響をおよぼしたといわれます。ミロが版画に手を染めたのは30歳代になってからですが、その生涯に2500点を超える版画作品を残しました。本展はミロ最初の版画作品「一羽のカササギがいた」から最晩年のものまで、選び抜いた約150点の作品で構成し、造形詩人と云われたミロの世界をご覧いただきます。
ホームページ
http://kgmuse.com/exhibition/korekara/miro/index.html
会場住所
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
交通案内
自動車 : 河口湖I.Cから 10分 、河口湖駅から 10分

バス : 河口湖駅から バス11分
※河口湖駅からの送迎:不可

【高速道路】
中央自動車道
河口湖I.Cより 約5.3km /
一宮御坂I.Cより 約21.2km /
甲府南I.Cより 約36.7km

東富士五湖道路
富士吉田I.Cより 約5.3km

東名高速道路
富士I.Cより 約52.4km

【バス路線】
レトロバス河口湖線 : 河口湖美術館
大石プチペンション村行き : 河口湖美術館前
甲府行き : 河口湖美術館前
ホームページ
http://kgmuse.com/
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索