タイトル等
ボストン美術館 ビゲロー・コレクションのきものが初里帰り
Kimono Beauty
―シックでモダンな装いの美 江戸から昭和―
◆第37回県民芸術祭参加事業◆
会場
群馬県立近代美術館
会期
2013-09-21~2013-11-04
前期 9月21日→10月14日
後期 10月18日→11月4日
休催日
月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館)
展示替休室10月16日(水)、17日(木)、県民の日10月28日(月)は開館、10月29日(火)は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般800(640)円、大高生400(320)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名、県民の日(10月28日)に観覧される方は無料。
*リピーター割引:本展チケット (有料) 半券のご提示で2回目の観覧料が半額になります。
*連携割引:本展をご覧頂いた方は、高崎市美術館、高崎市タワー美術館、群馬県立日本絹の里の観覧料が2割引になります。
主催者
群馬県立近代美術館、日本経済新聞社、上毛新聞社
協賛・協力等
後援:アメリカ大使館、共立女子大学
協賛:桐生ガス株式会社、ホテルメトロポリタン高崎 協力:JAPAN AIRLINES 企画協力:国際アート
概要
きものは、日本独自の伝統文化として発展し、女性の美しさに彩りを与えてきました。近年では、美術品として、またファッションの世界においても注目され、あらためて高い評価を得ています。本展覧会は、江戸時代中期から昭和初期に至るきものを中心に、女性の美をともに支えた帯や髪飾り、また当時の風俗をいきいきと描いた絵画作品をあわせて展示し、きものの美と、その装いに対する日本女性の細やかな美意識を検証しようとするものです。
展示品には、ボストン美術館の所蔵品の中から、明治期に来日し、日本文化を心から愛したアメリカ人ウィリアム・ビゲローの収集品を加え、外国人の目を通したきものへの評価にも注目しながら、世界に誇るきもの文化の魅力を探ります。
イベント情報
◆ミュージアム・レクチャー
(各日午後2時-3時30分 2F講堂にて 定員200名 先着順 無料)
本展覧会にあわせ、関連するテーマで多彩なレクチャーを開催いたします。
9月29日(日) 記念講演会「Kimono Beauty―美の系譜―」
長崎巌氏 (本展監修者・共立女子大学教授)
10月19日(土) 講演会「着物の裏側の作手 (つくりて) たちのこと<群馬の染織の技術と歴史>」
新井正直氏 (群馬県繊維工業試験場 主任研究員)
10月27日(日) 講演会「浮世絵に見る装いの美」
田辺昌子氏 (千葉市美術館学芸課長)
◆学芸員による作品解説会 (展示室にて 申込不要 要観覧料)
9月28日(土)、10月30日(水) 午後2時―3時 ※詳しくは当館までお問い合わせ下さい
展示替え情報
*前期・後期で大幅な展示替えがあります。
ホームページ
http://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/kb.htm
会場住所
〒370-1293
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
交通案内
[自動車]
■ 上信越自動車道の 「藤岡I.C.」高崎方面出口より出て、県道13号線を前橋方面に約10分。
■ 関越自動車道 「高崎玉村スマートI.C.」(ETCのみ)より出て高崎方面に向かい、県道13号線を藤岡方面に約8分。
■ 北関東自動車道 「前橋南I.C.」より県道13号線を藤岡方面に約15分。
■ 県立公園「群馬の森」の大駐車場をご利用ください(無料)。 大型バス複数台駐車可能。(要予約)
*公園閉園後の駐車場の利用はできません。
県立公園「群馬の森」 開園時間: 4月~9月:7時30分~18時30分 / 10月~3月:8時~17時30分

[タクシー]
■ JR 高崎駅東口より 約20分
■ JR 新町駅より 約10分

[電車・バス]
■ JR 高崎線・湘南新宿ライン または 上越・北陸新幹線で 高崎駅下車 (新幹線は東京駅より約60分)。
JR 高崎駅東口より、市内循環バスぐるりん 「群馬の森線」 9系統(約38分)、10系統(約26分)、または「岩鼻線」 15系統(約25分)で、いずれも「群馬の森」下車。(200円)
ホームページ
https://mmag.pref.gunma.jp
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
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