タイトル等
武蔵野美術大学教授退任記念
寺原芳彦 二軸の想 (sou)
会場
武蔵野美術大学美術館
展示室3
会期
2013-09-02~2013-10-05
休催日
日曜日・祝日 9月23日(月・祝) は特別開館
開催時間
10:00~18:00
土曜日・特別開館日は17:00まで
観覧料
無料
主催者
武蔵野美術大学 美術館・図書館
協賛・協力等
|協力| 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科研究室
概要
長年にわたり本学の教育、研究に携わってきた工芸工業デザイン学科 寺原芳彦教授の退任記念展を開催します。展覧会名の「二軸の想」とは寺原の言葉で、「デザインする時には一つだけではなく二つ以上の異なる側面から考える」という姿勢を指します。
寺原芳彦氏は、1967年に武蔵野美術大学造形学部産業デザイン学科工芸工業デザイン専攻 (現 工芸工業デザイン学科) を卒業しました。その後は、椅子等のインテリアプロダクトのデザインを主軸としながら、周囲の環境との関わりまで視野にいれた空間を探求してきました。1995年には本学工芸工業デザイン学科の専任教員に着任し、後進の育成にも尽力してきました。
本展では、椅子を中心とした30点余りのインテリアプロダクトと、それらにまつわる図面や模型などから、デザイナーならではの鋭い視点を紹介します。併せて展示される、風景や人物など日常を捉えたスケッチや写真からは、人間味あふれる温かな視点を垣間みることができるでしょう。
イベント情報
[トークショー]
「寺原芳彦デザインのレトロスペクティブ」
|日時|9月28日(土) 14:00-15:30
|会場|武蔵野美術大学 美術館ホール
ホームページ
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/6541
会場住所
〒187-8505
東京都小平市小川町1-736
交通案内
1. JR中央線「国分寺」駅乗換、西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩約18分

2. JR中央線「国分寺」駅北口下車徒歩3分、西武バス「国分寺駅北口入口」発、「武蔵野美術大学」下車すぐ (バス所要時間 約20分)

※お車でのご来館は、ご遠慮下さい。
ホームページ
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/
東京都小平市小川町1-736
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索