タイトル等
東京国立近代美術館工芸館所蔵名品展
近代工芸の巨匠たち
会場
田辺市立美術館
会期
2013-07-20~2013-09-23
休催日
毎週月曜日 (但し9月16日・9月23日は開館)・9月17日(火)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
600円(480円)
※( )内は20名様以上の団体割引料金 ※学生及び18歳未満の方は無料です。
主催者
東京国立近代美術館・田辺市立美術館
概要
近代以降の工芸家たちは、継承されてきた素材や技術を自身の表現の手段として制作し、工芸を新たな芸術表現の領域として確立してきました。新しい素材や技術も積極的に取り入れながら、同時代的な美意識や思考の込もった作品が発表され、国際的にも評価の高い日本の工芸表現の世界が切り拓かれてきました。
東京国立近代美術館工芸館は1977 (昭和52) 年の開館以来そうした工芸家たちの活動に焦点をあてて作品を収集し、その魅力を内外に発信し続けています。今回の展覧会はそのコレクションから、陶磁、ガラス、漆工、竹工、染織、人形、金工の分野にわたる秀作を一堂に展観するものです。それぞれの分野において傑出した制作を行ってきた巨匠たち50名の芸術を紹介します。
イベント情報
記念講演会=8月17日(土) 「工芸、その造形に日本のこころをさぐる」福本繁樹 (染色家・大阪芸術大学教授)
9月14日(土)「日本の工芸の現在 (いま) を考える」唐澤昌宏 (東京国立近代美術館工芸課長)
※いずれも午後2時より、当館研修室 (観覧料のみ必要・手話通訳もつきます)。
展示替え情報
※会期中一部作品の展示替を行います。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/exhibitions/130720toukinbi.html
会場住所
〒646-0015
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通案内
「JR紀伊田辺駅」・「JR白浜駅」・「南紀白浜空港」から明光バスで、
「南和歌山医療センター前」または「新庄紀南病院前」下車、徒歩5分。
ホームページ
https://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
和歌山県田辺市たきない町24-43
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索