タイトル等
特別展
和様の書 [わようのしょ]
美しい文字と好きな書に会いに。
三跡、天下人… 国宝・重文の名筆が一堂に
会場
東京国立博物館 平成館 [上野公園]
会期
2013-07-13~2013-09-08
休催日
月曜日 ※ただし、7月15日[月・祝]、8月12日[月]は開館、7月16日[火]は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
※金曜日は午後8時、土・日・祝日は午後6時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 (当日) 1,500円 (前売) 1,300円 (団体(20名以上)) 1,200円
大学生 (当日) 1,200円 (前売) 1,000円 (団体(20名以上)) 900円
高校生 (当日) 900円 (前売) 700円 (団体(20名以上)) 600円
*団体は20名以上。 *中学生以下は無料。 *障がい者とその介護者1名は無料。(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。) *前売券は、3月14日(木)から7月12日(金)まで、東京国立博物館 正門チケット売り場 (窓口、開館日のみ)、展覧会ホームページ、ローソンチケット【Lコード=31555】、チケットぴあ【Pコード=765-603(早割ペア)、765-602(前売/当日)】、セブンチケット【セブンコード=021-948】、イープラス、JTBほか、主要プレイガイドにて発売。

お得な早割ペア券 (2枚1組セットで2,000円) は、3月14日(木)から5月31日(金)までの期間限定販売。
主催者
東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
協賛・協力等
特別協力:読売書法会 協賛:光村印刷
協力:あいおいニッセイ同和損保
概要
「和様の書」とは、中国からもたらされた書法を日本の文化の中で独自に発展させた、日本風の書のことです。平安時代中期以降に社会制度や文化の和風化が進むと、日本独自の仮名が生まれ、仮名と漢字が調和した「和様の書」が展開していきました。本展では、三跡 (さんせき) と呼ばれる小野道風 (おののとうふう)・藤原佐理 (ふじわらのさり)・藤原行成 (ふじわらのこうぜい) をはじめ日本を代表する能書 (のうしょ) の作品や四大手鑑 (よんだいてかがみ) など至高の名筆が一堂に集まります。出品総数約150件のうち約80件が国宝・重要文化財です。日本の文化が育んだ文字の美しさ、日本人の心を感じる、またとない機会となるでしょう。
イベント情報
◎記念講演会 7月20日(土) 13:30~15:00
「和様の書」 講師:島谷弘幸 (東京国立博物館副館長)
会場:東京国立博物館 平成館大講堂
定員:380名 (事前申込制、応募多数の場合抽選)
※聴講無料 (ただし、本展覧会の観覧券が必要。半券でも可、その場合は別途入館料が必要)
申込方法:往復はがきの「往信用裏面」に郵便番号・住所・氏名 (ふりがな)・電話番号、「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記の上、下記までお申し込みください。※1枚のはがきで最大2名の申込可。2名の場合は、それぞれの氏名を必ず明記してください。
申込先:〒106-8611 東京都港区西麻布2-25-18 麻布パレスビル
「和様の書」広報事務局係
申込締切:6月17日(月)
◎その他に親子向けワークショップや書のデモンストレーションなどを実施予定。※概要が決まり次第、展覧会ホームページ等で紹介。
ホームページ
http://wayo2013.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
東京都台東区上野公園13-9
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