タイトル等
版画の底力
―木版編―
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2013-12-14~2014-01-19
休催日
月曜日(12月23日、1月13日は祝日のため開館、翌日は休館)
年末年始(12月29日~1月3日)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人200円(160円)、小・中学生50円(40円)
※( )内は20名以上の団体料金です
主催者
青梅市立美術館
概要
木版画は、わたしたちにとって最も親しみ深い版画技法です。この展覧会では、当館の収蔵品より木版画の名作を展示し、その魅力をご紹介します。また本展では、制作に用いる道具や解説パネルもあわせて展示し、わかりやすく説明します。
ところで、木版画には誰でも-度はつくったことがあるような板目の板に彫刻刀で彫っていくものの他に、「木口 (こぐち) 木版画」というもう一つの種類があることをご存知でしょうか。こちらの木版画は、とても精密で繊細な表現が可能で、ひと味違ったものとなっています。
モノクロームの穏やかな作風から、多色刷りによる色鮮やかな画面まで、木版画の多彩な世界をぜひお楽しみください。
イベント情報
ミュージアムコンサート
「弦楽アンサンブルの響き」
出演 杉並弦楽合奏団
♪演奏予定曲目
「ディヴァルティメント K136」(モーツァルト)
「アリア」(バッハ)
「ジブリ・メロディーズ」
「日本の四季のメロディ」 等
*その他、楽器紹介、指揮者体験コーナーあり
12月23日(月・祝)
午後5時開場、5時30分開演
入場料 500円(展覧会観覧料込)
定員 80名、当日受付(詳細はお問い合わせください)
杉並弦楽合奏団は1987年に「杉並区弦楽合奏教室」から独立して誕生した、弦楽器のみの演奏団体です。クラシック音楽を中心としながらも、耳慣れたポピュラー音楽まで幅広いレパートリーを持っています。今回はダブルカルテットとベースによる9人編成でのコンサートを行います。

実技講座『飾れる木版画をつくろう』の受講生募集
講師:井上厚氏 (木版画家・青梅市在住)
内容:15cmくらいの正方形のシナベニヤを彫り、4色刷りの「飾れる木版画」を制作します。版の向きをかえたり、別の版を重ねることで出来上がる、オリジナルな作品づくりに挑戦してみましょう。
日時:2014年1月11日(土)、18日(土)各日とも午後2~4時
*2回連続の講座で1回目に彫り、2回目に摺りを行います。(1回のみの参力不可)
対象:中学生以上(未経験者歓迎)
定員:20名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
持ち物:彫刻刀、エプロン、手ふき用タオル、水筒、受講票(当選ハガキ)
費用:300円(材料費)
その他:汚れてもよい服装で参加してください。
●申込み方法
往復ハガキに下記の事項を記入してお申し込みください。
【宛先】〒198-0085青梅市滝ノ上町1346 青梅市立美術館「木版画教室係」
【往信面裏】参加者の氏名、住所、電話番号、年齢、木版画経験の有無
【返信面表】郵便番号、住所、氏名
【締切】12月25日(水)美術館必着
【注意事項】2回連続の講座ですので、1回のみの参加は認めません。
1枚のハガキで複数の応募はできません。
彫刻刀を使いますので、ご自身でケガと道具の安全管理ができる方に限ります。
開催中の見学、付き添いは認めません。抽選結果は年内に発送します。
ホームページ
http://www.ome-tky.ed.jp/bijutsu/schedule_2013exhi08.html
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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