タイトル等
詩とメルヘン絵本館15周年特別企画
やなせたかしと『詩とメルヘン』のなかまたち
会場
岐阜県美術館
会期
2013-06-14~2013-08-04
休催日
6月17日(月)、24日(月)、7月1日(月)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、29日(月)
開催時間
10:00~18:00
[入場は17:30まで] ※6月14日は10:30開場
夜間開館日
6月21日(金)、7月19日(金)は21:00まで開館
[入場は20:30まで]
観覧料
一般700円[600円]、大学生500円[400円]、高校生以下無料
[ ]内は20名以上の団体料金
前売は当日個人料金から200円引き

お得なチケット情報
やなせ&クレパス画W企画展期間中(7/10[水]-8/4[日])
【やなせ展(1枚)+クレパス展(1枚)】の観覧券セット
一般1,000円(大学生600円)でご購入いただけます。
※取扱いは岐阜県美術館窓口のみ
主催者
岐阜県美術館、中日新聞社、やなせたかし展実行委員会
協賛・協力等
企画協力 公益財団法人やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団
協力 やなせスタジオ、フレーベル館、北海道立図書館
概要
やなせたかしが送るキラ星たちの共演

『詩とメルヘン』は1973(昭和48)年の創刊以来、30年間にわたり人気を博した文芸雑誌。素人が投稿した詩やメルヘンに、イラストレーターたちが挿絵をつけるという独自の編集方針を貫いたのは、アンパンマンでおなじみの漫画家、絵本作家、イラストレーターのやなせたかしです。
季節にあわせた表紙絵、カットやイラストの他、詩・メルヘンの執筆、投稿作品の選定など、同誌においてやなせは、旺盛なサービス精神で「編集者」の概念を覆す活躍を見せます。こうして生まれた『詩とメルヘン』は、大胆かつ繊細、そしてユーモアある誌面で、子どもから大人まで、文学ファンから美術ファンまでひろく愛されました。
本展は『詩とメルヘン』初期の1970年代に焦点をあてます。やなせによる表紙原画、大人も読める幻想物語=メルヘンとして同誌に登場した「連載熱血メルヘン怪傑アンパンマン」原画、加えて、やなせに見出された東逸子・葉祥明ら、また宇野亜喜良・司修・林静一など同誌を彩った一流の画家・絵本作家・イラストレーター14名による貴重な原画を展示します。今もなお私たちの心を魅了してやまない、夢や愛、魔法や憧れ、時に切なく、時に懐かしい『詩とメルヘン』の抒情世界をお楽しみください。
イベント情報
■やなせうさぎ&うながっぱ握手会・撮影会
6月15日(土) 14:00-15:30
会場:多目的ホール 事前申込不要、無料

■作品鑑賞会
6月21日(金) 18:30-19:30
担当:当館学芸員
会場:「やなせ」展会場 事前申込不要、ただし「やなせ」展観覧券が必要

■さんしろう絵本ライブ@ミュージアム
6月29日(土) 14:00-15:00
講師:杉山三四郎 (絵本と童話の店おおきな木店主)
会場:多目的ホール 事前申込不要、無料

■パイプオルガン定期演奏会
7月14日(日) 14:00-
会場:多目的ホール 事前申込不要、無料

■美術講座
7月15日(月・祝) 14:00-15:00
担当:当館学芸員
会場:講堂 事前申込不要、聴講無料

■子どもワークショップ「絵でお話をつくろう」
7月28日(日) 10:00-15:30
申込期間:6月25日-7月7日
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
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