タイトル等
展覧会
チェコの映画ポスター
テリー・ポスター・コレクションより
映画を超えても、いいですか。
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
展示室 (7階)
会期
2013-08-28~2013-12-01
休催日
月曜日および9月16日(月)から9月26日(木)は休室です。
開催時間
午前11時~午後6時30分
入場は午後6時まで
観覧料
一般200円(100円)/大学生・シニア70円(40円)
高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。 *( )内は20名以上の団体料金です。 *学生、シニア (65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。 *フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター、京都国立近代美術館
協賛・協力等
後援:駐日チェコ共和国大使館 協力:チェコセンター
概要
絵本、人形劇、アニメーションなどの分野でよく知られるチェコは、映画ポスターのデザインでも数々の名作を生んできました。それまでの社会主義リアリズムから脱却した1960年代には、カレル・タイスィク、ミラン・グリガル、ズデニェク・ツィーグレルに代表される新世代のグラフィック・アーティストが台頭し、映画作品のエッセンスを巧みに引き出しながら、時に映画を大胆に異化するその創意によって、映画ポスターというジャンルに独自の表現を打ち立てました。
この展覧会では、フィルムセンターと京都国立近代美術館の共催により、プラハの映画ポスター専門ギャラリー《テリー・ポスター》が所蔵する、チェコスロヴァキア時代の1950年代後半から1980年代までに制作された映画ポスター82点を紹介します。1960年代に《チェコ・ヌーヴェル・ヴァーグ》と称されたチェコスロヴァキア映画のほか、ヨーロッパ各国の作品やアメリカ映画、さらには日本映画のポスターにも注目し、映画とグラフィックの出会いから生まれる緊張感と優美さ、そしてユーモアを呈示します。
イベント情報
講演会
8月31日(土) 14:00より
パヴェル・ライチャン氏 (テリー・ポスター代表)
*講演はチェコ語で、日本語通訳が付きます。
*詳細は後日ホームページなどでお知らせいたします。
巡回等情報
2014年3月21日(金)(祝)~5月11日(日) 京都国立近代美術館 (4階コレクション・ギャラリー)
ホームページ
http://www.momat.go.jp/FC/czechposter/index.html
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
東京都中央区京橋3-7-6
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