タイトル等
ブラティスラヴァ世界絵本原画展
―広がる絵本のかたち―
特別展示
日本のしかけ絵本
会場
足利市立美術館
会期
2013-05-18~2013-06-30
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 700(560)円/高校・大学生 500(400)円/中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。
*「いきいきパスポート」をお持ちの方、及び両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です。(住所・年齢を証明できるものをご提示ください)
*第3日曜日「家庭の日」(5月19日、6月16日)は、中学生以下のお子様を同伴のご家庭は無料となります。
主催者
足利市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛 ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
協力 スロヴァキア国際児童芸術館(BIBIANA)、(社)日本国際児童図書評議会(JBBY)、日本通運、(財)足利市みどりと文化・スポーツ財団、東武鉄道(株)
後援 スロヴァキア共和国大使館
概要
スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで1967年から2年ごとに開催されてきた「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」(略称BIB)は、世界最大規模の絵本原画コンクールとして知られています。実際に出版された絵本を対象として、世界各国での国内審査を経て出品される作品はいずれも完成度が高く、近年では、若い作家たちによる実験的でユニークな作品も多く見られるようになってきました。
この展覧会では、2011年に開催された第23回展の中から、第1部としてグランプリを含む入賞作品を、第2部として日本からのエントリー作品を、そして第3部では、スロヴァキア共和国が2013年に外交樹立20周年を迎えたことを記念して、同国で現在活躍しているイラストレーション作家を、若手からベテランまで幅広くご紹介します。
さらに第4部では、明治から現代までの日本のしかけ絵本を、「うごく」「かわる」「とびだす」の3つのキーワードをもとに特別展示します。子どもをはじめとして多くの人々を魅了してきたその多彩な造形性を、世界各地の絵本原画とあわせてお楽しみください。
イベント情報
●ワウター・ヴァン・レーク ワークショップ「ワウターさんとつくるみんなの街」/6月23日(日) 午後1時30分より
講師 ワウター・ヴァン・レーク (BIB2011[金のりんご賞]受賞) 通訳 野坂悦子
対象 5歳以上 会場 足利市立美術館多目的ホール 参加費 300円 定員30名
*ワークショッブに参加をご希望の方は、電話(0284-43-3131)にて事前にお申し込みください。
*定員になり次第締め切らせていただきます。

●小林静子による絵本の読み間かせ/5月19日(日)、6月2日(日)、6月16日(日) 各日13時30分からと15時からの2回
会場 足利市立美術館受付ロビー 参加費 無料
*お申し込みは不要です。開始時刻にお集まりください。

●学芸員によるギャラリートーク/5月25日(土)、6月8日(土)、6月29日(土) 午後2時より
*お申し込みは不要です。参加をご希望の方は、当日午後2時に美術館入口受付までお集まりください。
*参加費は無料ですが、高校生以上の方は観覧料が必要です。
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
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