タイトル等
ヒロシマをみる
会場
広島市現代美術館
会期
2002-02-16~2002-04-14
休催日
月曜日
観覧料
一般320(250)円、大学生240(190)円、小中高生150(120)円
※( )内は、30人以上の団体料金
主催者
広島市現代美術館
概要
原爆投下からすでに半世紀以上が経ち、ヒロシマの出来事は私たちの記憶から次第に遠ざかりつつあります。しかしながら、新しい世紀の始まりに私たちが目にしたのは、世界がいかに脆い平和の上に成り立っているかということでした。そして、ひとたび戦争が起これば人類を破滅に導く核兵器が使用されないという保証はありません。私たちは今なお核の脅威にさらされているのです。
1945年8月6日以降、「ヒロシマ」は人類に普遍のテーマとして、様々な芸術活動の中で語られてきました。現代美術もまた、時代を映す鏡として、ヒロシマの意味を問い続けています。本展は「ヒロシマをみる」と題し、独自の創造性でヒロシマと向き合う作品を展示し、美術がどのようにヒロシマの問題を深化させてきたかを振り返ります。また、今回は被爆の実態を伝える現物資料や被災写真などを合わせて紹介いたします。これらの資料と美術作品の間を実際に行き来しながら、ヒロシマに対する理解をよりいっそう深めて
いただくとともに、ヒロシマという現実と美術の関係について考える機会となれば幸いです。
ホームページ
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/
展覧会問合せ先
電話082-264-1121
会場住所
〒732-0815
広島県広島市南区比治山公園1-1
交通案内
◎広島駅から
[路面電車] 5番「広島港」行き ▶ 「比治山下」下車、約500m

[バス]
①広島バス (26-1番系統) 「旭町」行き
②広島バス (31番系統)「県病院」行き
③広電バス (5番系統) 「大学病院」行き
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約700m

[タクシー] 約10分

◎紙屋町から
[バス] 紙屋町(県庁前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎八丁堀から
[バス] 八丁堀 (ヤマダ電機前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎市内循環バス ひろしま めいぷる~ぷ
▶ 「現代美術館前」下車、約100m
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/
広島県広島市南区比治山公園1-1
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