タイトル等
日本の水彩画
― 記録・記憶・構想・夢想 ―
会場
下関市立美術館
会期
2013-02-07~2013-03-17
休催日
月曜日(ただし、祝日の2月11日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 800円(640円)
大学生 600円(480円)
※( )内は団体(20名以上)料金
※18歳以下、70歳以上の方及び高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料
主催者
下関市立美術館
協賛・協力等
芸術文化振興基金助成事業
概要
「日本の水彩画」展は、日本人の視覚の近代化に大きな役割を果たした水彩画を〈近代発祥の地〉下関で見直そうとするものです。
幕末から昭和戦前期までのおよそ80年を対象に、いわゆる「作品」ばかりでなく、調査の過程や出来事を記録するために作画されたものなど、様々な目的で制作されたものをあわせ約120点を出品。
その多様なあり方を通して日本の近代美術の輪郭のありかをさぐるとともに、先人たちの構想、あるいは夢想していた世界をうかがい知る機会といたしたいと考えています。
イベント情報
■美術講座
<講座Ⅰ>「近代日本絵画の中の水彩画」
2月17日(日)午後2時~/講堂
<講座Ⅱ>「水彩画手引書に見る絵画観」
3月3日(日)午後2時~/講堂
講師:下関市立美術館学芸員 岡本正康(講座Ⅰ・Ⅱとも)
※聴講無料

■展示解説
2月9日(土)、3月9日(土)、3月16日(土)
いずれも午後2時~/展覧会場内
講師:下関市立美術館学芸員 岡本正康
※入場には展覧会観覧券が必要
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/2012watercolor.html
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス

▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)

1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)

▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)

3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)

▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)

バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ

※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。


自動車を利用

▶ 中国自動車道

下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
山口県下関市長府黒門東町1-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索