タイトル等
生誕90周年記念
山下 清展
会場
大分市美術館
会期
2012-11-01~2012-12-16
休催日
月曜日 ただし11月5日(月)、12月3日(月)は開館
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 1,000円(800円) 高校生・大学生 700円(500円) 中学生以下は市内・市外を問わず無料
※( )内は前売り、または20名以上の団体料金。
※上記観覧料でコレクション展も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者は無料。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用いただけます。
主催者
大分市美術館、大分合同新聞社、生誕90周年記念山下清展実行委員会
協賛・協力等
■後援 NHK 大分放送局、OBS 大分放送、TOS テレビ大分、OAB 大分朝日放送、エフエム大分、OCT 大分ケーブルテレコム
■協賛 大分銀行、三栄ホーム、フォレストホールディングス、宮崎マイカーセンター、よしばん
■協力 山下清作品管理事務局
■企画協力 ステップ・イースト
■特別協賛 ヤクシングループ
概要
「日本のゴッホ」「放浪の天才画家」と称された山下清は、1922(大正11)年に生まれ、49歳で亡くなるまで、昭和という激動の時代とともに歩んできました。その波乱に満ちた人生は、映画やテレビドラマにもなり、画家としての領域を超え、美術ファンのみならず幅広い層から支持されています。近年では、画家としての再評価が高まっているだけでなく、清独特の文体で書かれた文章にも注目が集まっており、山下清の人気は、ますます高まっています。本展覧会は山下清の生誕90周年を記念し、貼絵をはじめ、ペン画、油彩、水彩画、そのほぼ全画歴を網羅する作品約180点を紹介するものです。山下清の生い立ちから、貼絵との出合い、そして山下清の代名詞となった「放浪」の時代を第一章、放浪後、画家として活躍する姿を第二章、初めてのヨーロッパ旅行、そして貼絵による完成を夢見て挑んだ最後の大作「東海道五十三次」から晩年までを第三章として、数々の遺品や家族の証言、放浪日記などをふくめ、芸術家として、一人の人間としての山下清の「真の姿」に迫ります。
イベント情報
記念講演会(聴講無料)
◆日時/11月18日(日) 午後2時~3時30分
◆場所/ハイビジョンホール 定員80名(先着順)
◆講師/山下 浩氏(山下清作品管理事務局代表)
◆演題/「家族が語る山下清」

展示解説(要観覧料)
◆日時/会期中毎週水曜日午後2時~(30分程度)
◆解説/美術館職員
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1338370448817/
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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