タイトル等
近代文学と神奈川1 明治の文学
開港から日露戦争講和まで
会場
神奈川近代文学館
会期
2002-01-26~2002-03-03
休催日
休日をのぞく月曜、2/12(火)、2/13(水)
観覧料
大人250円 学生150円 高校生以下・65歳以上は入場無料
主催者
県立神奈川近代文学館・(財)神奈川文学振興会
概要
開国後の混乱の中で模索された坪内逍遥、二葉亭四迷らの小説改良から、新聞・雑誌などマスメディアの発達に伴う文壇の成立、正岡子規、与謝野晶子らによる詩歌の革新、自然主義の萌芽など日本近代文学の黎明期を多彩な資料で紹介します。
また本常設展示の中で、小説家や新聞記者として活躍して明治後期に「食道楽」を著した日本 のグルメの元祖・村井弦斎(文久3~昭和2)に関する所蔵資料の中から、これまで謎とされてきた弦斎のアメリカ留学時代の活動を知る重要な手がかりとなる手記=「遊米雑記」などを初公開します。
ホームページ
http://www.kanabun.or.jp
展覧会問合せ先
財団法人神奈川文学振興会 045-622-6666
会場住所
〒231-0862
神奈川県横浜市中区山手町110
交通案内
みなとみらい線:元町・中華街駅下車 徒歩8分
京浜東北線(根岸線):石川町駅下車 徒歩20分
奈川中央交通バス11系統・横浜市営バス20系統、いずれも「港の見える丘公園」下車 徒歩3分
神奈川県横浜市中区山手町110
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