タイトル等
山口蓬春記念館 平成24年度 初冬展
山口蓬春が辿った日本画の世界
―自然・装飾・静謐そして煌き―
会場
山口蓬春記念館
会期
2012-10-26~2012-12-24
前期:10月26日[金]―11月25日[日]
後期:11月27日[火]―12月24日[月]
休催日
毎週月曜日(12月24日を除く)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 / 500円(高校生以下は無料)
年間入館券 / 1500円(発行月から翌年同月末日まで有効)
団体割引 / 50円割引(20名以上の団体で1週間前までに予約した場合)
障害者割引 / 50円割引(同伴者1名を含む)
連携館割引 / 50円割引 ※連携館:葉山しおさい公園・博物館(大人券のみ) 神奈川県立近代美術館 葉山(一般券・学生券のみ)
主催者
山口蓬春記念館・公益財団法人JR東海生涯学習財団
協賛・協力等
後援:神奈川県教育委員会、葉山町教育委員会
概要
山口蓬春(やまぐちほうしゅん)(明治26年[1893]-昭和46年[1971])は、大正12年(1923)に東京美術学校日本画科を首席で卒業後、常に新しい日本画の可能性を求めてまい進し続けた画家です。戦前は新興大和絵会での活動をはじめ、六潮会へ参加するなど、新日本画をかたち作る上での重要な過程を辿り、戦後は日本画の枠にとらわれない蓬春モダニズムと形容される世界を創り出しました。
本展では、近年新たに収蔵された蓬春の日本画を中心に、画業初期から晩年にかけてさまざまな変遷を辿る蓬春芸術の特色と魅力を、「自然と人間」「意匠と装飾」「静謐」「煌き」という4つの視点からご鑑賞いただきます。
イベント情報
「呈茶会」開催のお知らせ[予約制]
山口蓬春夫人・春子氏がお茶事やおもてなしの際に使っていた非公開の和室「桔梗の間」にて呈茶会を開催いたします。季節のお菓子とお茶(薄茶)をお楽しみいただけます。学芸員の解説付きです。

【日 時】11月23日(金)、24日(土) 12:00~15:30 ※1席約20分、最終席は両日とも15:00から
【場 所】山口蓬春記念館「桔梗の間」(非公開) 【参加費】450円(入館料を含まない)
【定 員】各日とも先着40名(1席10名まで) 【協 力】葉山町茶道連盟
【申込方法】3日前までに電話で氏名、電話番号、希望日・時間、人数をご予約下さい。
展示替え情報
※会期中、一部展示替えを行います。展示作品は都合により一部変更することがあります。
ホームページ
http://www.hoshun.jp/exhibitions/next.html
会場住所
〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色2320
交通案内
■電車でお越しのお客様
JR逗子駅 (横須賀線・湘南新宿ライン) → 京浜急行バス 3番乗場

新逗子駅 (京浜急行線) → 南口 2番乗場

海岸回り葉山行 (逗12)、「海岸回り福祉文化会館行 (逗11)」にて約18分
「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車 徒歩2分
※ただし、土・日・祝日等は大変混みあう可能性がありますのでご注意ください。

【ルート案内】バス降車後、逗子に戻りながら信号機付横断歩道を通り過ぎ、山口蓬春記念館の電柱広告を右折し小道を上り、看板に沿って徒歩2分で正門に到着します。

■車でお越しのお客様
逗子ICから逗葉新道、県道207号線経由で約7km
ホームページ
https://www.hoshun.jp/
神奈川県三浦郡葉山町一色2320
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索