タイトル等
金銀の光彩
―日本画のきらめき
会場
高崎市タワー美術館
会期
2012-10-13~2012-12-16
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日は午後8時まで開館(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般 (通常料金)500円 (団体料金)400円
大高生 (通常料金)300円 (団体料金)250円
●団体料金は20名以上
●65歳以上の方、中学生以下は無料
●身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名は無料
*10月28日(日)は県民の日につき無料開放します
主催者
高崎市タワー美術館
協賛・協力等
後援/朝日新聞前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎
概要
「装飾性」は日本画の特徴のひとつですが、なかでも金銀の輝きは画面を荘厳し、あるいは永遠性や象徴性を伴う空間を生み出し、きらめく色彩として作品を華麗に装います。
金属を薄く延ばした「箔(はく)」を貼付する他、箔を粉末状にした「泥(でい)」、箔を小さな方形に切る「切箔(きりはく)」、糸状に切る「野毛(のげ)」、また網目を通して細かく蒔く「砂子(すなご)」などの形態の違いや、絹の裏側に箔を貼る「裏箔」など、技法は多岐にわたります。金銀の光彩は、作品の装飾性を高めるとともに、強い魔力で観る者を惹きつけます。
本展覧会では、金銀などによる表現が施された近代・現代の日本画作品をとおして、さまざまな箔の技法や新たな可能性を紹介します。艶(あで)やかな金のきらめきと密やかな銀の輝き、プラチナの冴えた光…それぞれの魅力をお楽しみください。
イベント情報
講演会「現代(いま)につづく日本画材の魅力」
講師/神戸智行(日本画家)
日時/11月17日(土)午後2時~ 会場/高崎タワー21 集会室
定員/80名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法/往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入し、下記宛にお送りください。1枚につき1名様の応募となります
〒370-0841 高崎市栄町3-23 高崎市タワー美術館講演会係
締切/10月31日(消印有効) お問合せ/TEL 027-330-3773

学芸員による作品解説会
10月13日・28日、11月10日、12月2日・15日 午後2時~
展示替え情報
*会期中、一部作品の展示替えをおこないます。
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/art_museum/t/t201203.htm
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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