タイトル等
中山道広重美術館企画展
末広がり
―8のつく浮世絵でよい1年―
会場
中山道広重美術館
展示室1(1F)
会期
2012-12-05~2013-01-14
休催日
月曜日(祝日の場合を除く)、祝日の翌日(土日・祝日の場合を除く)
平成24年12/25(火)~平成25年1/3(木)は年末年始休館
▲ただし1/2(水)はお正月特別開館・観覧無料
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人:500円(400円)
小・中・高校生:無料
( )内は20名以上の団体料金
主催者
公益財団法人 中山道広重美術館
概要
突然ですが、八(8)という数字から連想するものはありますか?漢字で書くと末広がりで幸運を示す「八」。またアラビア数字で書いて、横に寝かせると「∞」となり、無限大を示す「8」。年末年始の展覧会、無事1年を終えて、また素敵な1年が迎えられることを願って、浮世絵版画のタイトルに「八」がつく作品をご紹介します。
美術の世界で「8」がつく画題といえば「八景物」(はっけいもの)がまず挙げられます。中国湖南省(こなんしょう)北部の洞庭湖(どうていこ)周辺の優れた8つの風景が描かれた「瀟湘八景」(しょうしょうはっけい)を起源に、日本でも「近江八景」(おうみはっけい)、「木曽八景」(きそはっけい)というように、ある地域の8ヶ所の景勝が選定され、描かれてきました。
本展では、これら「八景物」の浮世絵版画と岐阜県図書館所蔵の絵葉書などを展観します。
イベント情報
※無料(ただし、大人は観覧料が必要です)
●学芸員による作品ガイド
日時:1/14(月・祝) 午後1時30分~(30分程度) 場所:展示室1(1F)
●解説ボランティア・幽遊会による作品ガイド―随時
●呈茶会(美術館ボランティア香風会 代表 鎌田幸子)
日時:12/8(土) 午後1時~3時 場所:メーンラウンジ(1F) ※日程は変更になることがあります
●会期中限定! 歌川広重《近江八景之内》「唐崎夜雨」3色摺り(はがきサイズ)が体験できます。
場所:浮世絵ナビルーム(2F)
会場住所
〒509-7201
岐阜県恵那市大井町176-1
交通案内
お車でお越しの場合
・東京から
東名高速道路で4時間30分 または 中央自動車道で3時間30分
・名古屋から
国道19号で1時間45分 または 中央自動車道で1時間
・岡谷JCから
中央自動車道で1時間30分

電車でお越しの場合
・名古屋から JR中央本線で約1時間 恵那駅から 南へ徒歩約3分
ホームページ
https://hiroshige-ena.jp/
岐阜県恵那市大井町176-1
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