タイトル等
山口蓬春記念館 平成24年度 秋季展
伝統の美のかたち
―素材と形態からみる山口蓬春の作品とそのコレクション―
会場
山口蓬春記念館
会期
2012-08-14~2012-10-21
前期:8月14日[火]―9月17日[月] 後期:9月19日[水]―10月21日[日]
休催日
毎週月曜日(9月17日、10月8日を除く)、9月18日(火)、10月9日(火)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般/500円(高校生以下は無料)
団体割引/50円割引(20名以上の団体で1週間前までに予約した場合)
障害者割引/50円割引(同伴者1名を含む)
連携館割引/50円割引 ※連携館:葉山しおさい公園・博物館(大人券のみ)、神奈川県立近代美術館 葉山(一般券・学生券のみ)
年間入館券/1,500円(発行月から翌年の同月末日まで有効)
主催者
山口蓬春記念館・公益財団法人JR東海生涯学習財団
協賛・協力等
後援:神奈川県教育委員会、葉山町教育委員会
概要
今日、日本画と呼ばれる絵画の歴史は古く、千数百年前に中国大陸や朝鮮半島などを経由して日本にもたらされました。日本画で用いる主要な絵具は、岩絵具という天然の鉱石を粉末状に砕いた顔料に膠(にかわ)を混ぜたもので、その色彩の美しさは日本画の特色の一つにあげられます。現在でも東アジア諸国、シルクロードの要衝の地には、日本画の源流である絵画が伝存していますが、この絵画技法を今日まで継承しているのはわが国の日本画のみであり、世界的にみても貴重な絵画といえます。
また、絵画技法とともに表装の技術も伝来し、日本において独自の発展を遂げました。表装とは、書画を鑑賞や保存のために、掛軸、巻子、屛風、帖、額などに仕立てることをいい、一般には日本・東洋の伝統的な作品に対して行われます。
画家である山口蓬春は、風雅の道を楽しむ文人墨客ともいえました。文人が書画のみならずそれらを描く机辺の道具にもその思想を反映していたように、蓬春も自らの制作に関わる画材や道具についてこだわりをもって収集し、愛玩していました。また、若いころから表装について関心をもっていた蓬春は、自身の作品の表装にはその好みを投影し、またコレクションについては、表具との取り合わせの妙を楽しんでいたと考えられます。
本展では、当館所蔵の蓬春作品および重要美術品2点を含むコレクションの数々を通じて蓬春の美意識を探るとともに、伝統的な絵画における画材や表装に着目し、「素材」と「形態」という新たなアプローチによって、その特質と魅力を再確認しようとするものです。
イベント情報
第42回葉山特別見学会
【内容】葉山町にある美術館・博物館を学芸員の解説付きでご案内いたします。
【日時】平成24年9月27日(木) 9:30~14:30(途中、昼食休憩有り)
【場所】葉山しおさい博物館・山口蓬春記念館・神奈川県立近代美術館 葉山
【参加費】無料
【定員】30名(応募者多数の場合は抽選)
【締切】平成24年9月13日(木)(必着)
【申込方法】はがき又はFAXに住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号を明記の上、当館「特別見学会」宛にお申込み下さい。

旧山口蓬春邸特別公開
【内容】非公開の和室「桔梗の間」と吉田五十八が増築した「内玄関」、「茶の間」を特別公開いたします。 ※入館料でご覧いただけます。
【日時】平成24年9月15日(土)~23日(日) 10:00~16:30
展示替え情報
※会期中、一部展示替えを行います。
ホームページ
http://www.hoshun.jp/exhibitions/
会場住所
〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色2320
交通案内
■電車でお越しのお客様
JR逗子駅 (横須賀線・湘南新宿ライン) → 京浜急行バス 3番乗場

新逗子駅 (京浜急行線) → 南口 2番乗場

海岸回り葉山行 (逗12)、「海岸回り福祉文化会館行 (逗11)」にて約18分
「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車 徒歩2分
※ただし、土・日・祝日等は大変混みあう可能性がありますのでご注意ください。

【ルート案内】バス降車後、逗子に戻りながら信号機付横断歩道を通り過ぎ、山口蓬春記念館の電柱広告を右折し小道を上り、看板に沿って徒歩2分で正門に到着します。

■車でお越しのお客様
逗子ICから逗葉新道、県道207号線経由で約7km
ホームページ
http://www.hoshun.jp/
神奈川県三浦郡葉山町一色2320
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