タイトル等
京都市美術館 日本画名品展
麗(うるわ)しき女性の美
上村松園、前田青邨、菊池契月・・・
会場
島根県立美術館
会期
2012-06-08~2012-07-16
休催日
毎週火曜日
開催時間
10:00~日没後30分
展示室への入場は日没時刻まで
観覧料
<当日券>
一般[企画展]1,000(800)円[企画展・コレクション展セット]1,150(920)円
大学生[企画展]600(450)円[企画展・コレクション展セット]700(530)円
小・中・高生[企画展]300(250)円[企画展・コレクション展セット]300(250)円
<前売券>
一般[企画展・コレクション展セット]900円
※ ( )内は20名以上の団体料金
※ 小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添人は観覧無料
※ 前売券は、ローソン各店(Lコード68915)、チケットぴあ窓口(Pコード765-119)、JRの主な駅、主な旅行会社、各プレイガイドにてお求めになれます(4/20より発売)
※ ミュージアム・パスポートでご覧いただけます
主催者
島根県立美術館、山陰中央テレビ、山陰中央新報社、SPSしまね
協賛・協力等
後援 / 朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、日本経済新聞社松江支局、中国新聞社、新日本海新聞社松江支社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン
特別協力 / 京都市美術館
概要
美術における女性の表現は、古代から現代に至るまで探求され続けてきた永遠のテーマの一つです。
日本絵画においては、古来よりやまと絵や浮世絵などに優れた佳品が生み出され、近代日本画においては「美人画」というジャンルを生んで、多くの画家たちが様々な角度から女性の美を描き出してきました。
本展は長い歴史を誇る京都市美術館のコレクションより、京都画壇を中心に、上村松園をはじめ、前田青邨、菊池契月、土田麦僊、秋野不矩、橋本明治(島根県浜田市出身)など、近代日本画を代表する作家約40名によって制作された多彩な女性像約70点を展覧します。
帝展や日展、国画創作協会展などへの出品作を中心とした珠玉の名品をどうぞご覧ください。
イベント情報
関連イベント

●オープニングギャラリートーク
※「麗しき女性の美」展観覧券が必要です
【日 時】6月8日(金) 10:00~ (約1時間)
【講 師】潮江 宏三 氏 (京都市美術館長)
【会 場】企画展示室


●ギャラリートーク
(担当学芸員による作品解説)
※「麗しき女性の美」展観覧券が必要です
【日 時】
6月10日(日)、6月24日(日)、6月30日(土)
7月7日(土)、7月15日(日)
各日14:00~
【会 場】企画展示室


●プレゼント企画 ※「麗しき女性の美」展観覧者対象
①「麗しき女性の美」ポスタープレゼント
【日 時】6月10日(日) 10:00~ ≪先着100名様≫
【会 場】企画展受付
②ドリンクサービス券プレゼント(特別メニューご注文につき)
【日 時】6月24日(日) 10:00~ ≪先着30名様≫
ベッキオロッソ(美術館内レストラン)では、展覧会特別メニューをご用意しております。
このメニューをご注文の方に限り、あわせて特製ドリンクをお楽しみいただけるサービス券をプレゼントいたします。会期中有効ですので、鑑賞の余韻にひたるひと時をお過ごし下さい。
特別メニューについてはベッキオロッソ TEL:0852-31-2252 までお問い合わせ下さい。
③展覧会図録プレゼント
【日 時】6月30日(土) 10:00~ ≪先着10名様≫
【会 場】企画展受付


●「伝統的な口紅にふれる」※参加無料 ※申込不要
180年続く製法を守り伝え、現在では全国唯一の紅屋、伊勢半本店。
紅花を原料に精製される玉虫色に輝く紅は、とても貴重なもので、江戸時代より女性の憧れの対象でした。
展示作品にも女性風俗として描かれる紅。その奥深さに迫ります。

①紅点(べにさ)し体験 玉虫色の口紅を試しづけできるコーナー
【日 時】6月17日(日) 10:30~15:30
【会 場】美術館ロビー

②子ども講座「紅ってなあに」 ※参加無料 ※事前に申し込みが必要です
【日 時】6月17日(日) 14:00~ (1時間半)
【内 容】紅の歴史・紅の作り方の説明、紅刷き実演、紅点し体験
【講 師】立川 亜里沙 氏(伊勢半本店 紅ミュージアム学芸員)
佐々木 宗臣 氏(伊勢半本店 紅職人)
【会 場】美術館 アートスタジオ
【対 象】小学生(3年生以上)及びその保護者
【定 員】20組40名
【応募方法】 FAX、ハガキ、またはメールに必要事項をお書きの上、下記申込先にお送り下さい。
①住所 ②電話番号 ③お名前(ふりがな) ④学年 ⑤保護者のお名前(ふりがな) ⑥FAX番号
<申込先> FAX:0852-55-4713
ハガキ:〒690-0049 松江市袖師町1-5 島根県立美術館「紅」係
E-mail:sam@pref.shimane.lg.jp
<申込締切>5月23日(水)消印有効 (申込多数の場合は抽選)
※人数に若干の余裕があるため、期間を6月8日(金)まで延長し、申込を受付致します。※当選者の発表は、封書にて6月10日頃の発送をもってかえさせていただきます。
※ハガキ以外の申込は、前日(6月16日)17:00まで受付致します。


●映画上映会「古都」※鑑賞無料
(1980年/カラー作品/125分/35ミリフィルム)
原作は川端康成の小説。古都・京都を舞台に、生き別れになった双子の姉妹の数奇な運命を描いた物語。
山口百恵の引退記念作品で、後に夫となる三浦友和が共演。
名匠・市川崑監督らしい艶やかな美意識がにじむ作品。
【日 時】
7月1日(日) ①10:30~ ②14:00~
(各回約30分)
【会 場】美術館ホール (175席/当日先着順)
原作:川端康成 監督:市川崑
出演:山口百恵、三浦友和、沖雅也、岸恵子 ほか


●七夕ロビーコンサート「二胡コンサート」 ※鑑賞無料
七夕の美術館に響き渡る涼やかで麗しい二胡の演奏をお楽しみ下さい。
【日 時】7月7日(土) ①13:00~ ②15:30~ (各回約30分)
【出 演】姜 暁艶(ジャン ショウイェン)(二胡奏者)
【会 場】美術館ロビー
※座席数に限りがあるため、立見での鑑賞になる場合がございます。予めご了承下さい。


●記念講演会 ※聴講無料
【演 題】「なぜ女性は描かれるのか -女と男が描く女性像の時代的意味について」
【日 時】7月8日(日) 14:00~ (13:30開場/約1時間半)
【講 師】尾﨑 眞人 氏(京都市美術館学芸課長)
【会 場】美術館ホール(190席/当日先着順)
展示替え情報
6月26日(火)休館日に一部展示替
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ja/exhibition/kikaku.html
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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