タイトル等
マリー・ローランサンとその時代展
巴里に魅せられた画家たち
会場
ニューオータニ美術館
会期
2012-07-14~2012-09-30
前期:7月14日(土)~8月19日(日)
後期:8月21日(火)~9月30日(日)
休催日
月曜日(但し7/16、9/17は開館、7/17、9/18は休館)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般800円/高・大学生500円/小・中学生300円
宿泊者無料、20名以上の団体は各¥100割引
*前期ご入館の方は、半券のご提示で後期に半額にてご入館いただけます。
主催者
ニューオータニ美術館
協賛・協力等
◎共催/マリー・ローランサン美術館、高梁市成羽美術館、一宮市三岸節子記念美術館、神戸市立小磯記念美術館
◎後援/全国美術館会議、フランス大使館 ◎協力/ヤマトロジスティクス(株)
◎全国美術館会議 小規模館研究部会 第2回共同企画
概要
ローランサンを中心に、第一次世界大戦後の1910年代から30年代と、それに先立つ20世紀初頭の「パリ」に集まった内外の画家たちにスポットを当てます。パリに生まれた画家ローランサンやルオー、ユトリロらと、そのパリに惹かれ成長した児島虎次郎や小磯良平ら日本人画家、キスリングやドンゲンら各国の画家たちが行き交った時代と場所の魅力を楽しみましょう。荻須高徳や藤田嗣治らパリの画家となった人々や、フランスを経て大輪の花を咲かせた女性画家三岸節子に、ローランサンの面影を見ることは可能でしょうか。ヴラマンクやドランの激情、佐伯祐三の追憶…。様々な個性を豊かに育てた「芸術の都」の姿がここにあります。
イベント情報
イベント:①講演会
第1回 7月29日(日)「パリの画家、マリー・ローランサンの歩み」
講師:富安玲子(元マリー・ローランサン美術館 学芸員)

第2回 8月26日(日)「日本人画家たちのパリ」
講師:廣田生馬(神戸市立博物館 学芸員)

第3回 9月8日(土)「20世紀のパリを彩る西洋人画家たち」
講師:太田美喜子(ニューオータニ美術館 学芸員)

《各回共》
時間:14:00~16:00
料金:¥500
定員:100名 要予約(先着順)
お申し込み:03-3221-4115 または museum@newotani.co.jp
*全3回にご参加いただいた方には次回「小村雪岱展」(10/6~11/25)にペアでご招待いたします。

②ギャラリートーク
日時:8月11日(土)14:00~
当館学芸員 *予約不要、入館料のみ必要
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/201207_marie/index.html
会場住所
〒102-8578
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F
交通案内
東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅D出口より徒歩約4分
有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅7番出口より徒歩約5分
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/group/museum
東京都千代田区紀尾井町4-1  ニューオータニガーデンコート6F
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