タイトル等
企画展
能登島大橋架橋30周年協賛
古今東西ガラス玉展
見て!
知って!
体験しよう!
ガラス玉の世界
会場
石川県能登島ガラス美術館
会期
2012-07-14~2012-09-23
休催日
7月17日(火)、9月18日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は閉館の30分前まで
観覧料
個人(高校生以上)800円、団体(20名以上)700円、中学生以下無料
主催者
七尾市、公益財団法人能登島ガラス美術館
協賛・協力等
協力/岡山市立オリエント美術館、株式会社亥辰舎、KOBEとんぼ玉ミュージアム、佐竹ガラス株式会社
後援/NHK金沢放送局、石川テレビ、テレビ金沢、北陸朝日放送、北陸放送、エフエム石川、ラジオななお
概要
魔よけとして身につけられたとんぼ玉や、大衆玩具として親しまれるビー玉。ガラス玉の輝きや色彩に心惹かれたり、ロマンやノスタルジーを感じ、その小さなガラスを宝物として手もとに置いておきたいと思った人は少なくないでしょう。
現代では、自らの手でガラス玉を作る環境が整い、クラフトブームも重なって、ガラス玉作りは身近な工芸へとなりつつあります。見て愛でることから、生みだし愛でることへ、ガラス玉と人との関わりは、今、新たな変化を迎えています。
本展では、古代の遺跡から発掘されたガラス玉、現代作家のガラス玉、ビー玉を使った体験型現代アート作品など、《歴史を知る》《技を見る》《体験する》の3つのテーマでガラス玉の世界をご紹介します。
イベント情報
わくわくワークショップ
①漁師直伝!ガラス編みこみクラフト体験
7月16日(月・祝)10:00~11:30、13:30~15:30
昔の漁で使われたガラスの浮き玉をまねてガラスをヒモで編みこむクラフト体験をします。
◎講師/能登島の漁師さん
◎参加費/300円~(高校生以上は別途入館料要)

②夏色&秋色のガラス玉アクセサリー作り
8月5日(日)、9月16日(日)10:00~11:30、13:30~15:30
自分の好きな色や模様のガラス玉を選び、アクセサリーを作ります。
◎講師/glass beads Solo スタッフ
◎参加費/300円、800円(高校生以上は別途入館料要)

資料展示
「ガラスの浮き玉と島の昔の写真展」
企画展と同時開催
昔の漁で使われたガラスの浮き玉とともに昭和30年代の能登島の海の風景や生活の様子を撮影したガラス乾板を展示します。

実演イベント
「炎のデモンストレーション ―ガラス玉作り―」
8月10日(金)~13日(月)10:00~16:00
北陸の作家4名(金子和美さん、齊藤秀輝さん、高田範子さん、待寺裕之さん)が華麗な技を披露します。

体験イベント
「丘にあふれるガラス玉の海で遊ぼう!in ガラ美パーク」
8月25日(土)、26日(日)
海の見えるガラス美術館の庭園で、ガラス玉を使った来園者参加型イベントを開催します。
◎協力/金沢美術工芸大学 キケンタマゴ+坂本英之研究室
ホームページ
http://www.city.nanao.lg.jp/glass/exhibition%20glassball-1.html
会場住所
〒926-0211
石川県七尾市能登島向田町125-10
交通案内
車で

北陸自動車道 金沢森本ICから のと里山海道に入り、徳田大津JCTから能越道の七尾方面に乗り換え、和倉ICで降りて左折します。
和倉から能登島大橋を渡り、県道47号線を直進、道の駅のとじま(交流市場)へ。
道の駅のとじま向いにある、丘の上の宇宙基地のような建物が美術館です。


電車とバスで

JR金沢駅から 七尾線に乗り換え、和倉温泉駅へ
能登島交通 路線バス 曲線「のとじま臨海公園行き」に乗車。(七尾駅前からでもバスに乗車できます。)「美術館前」で下車してすぐ。


タクシーで

和倉温泉駅から美術館まで、片道約20分。料金が高額になる場合がございますので、利用される際は運賃をご確認ください。


飛行機で

のと里山空港から美術館までは、車で約1時間。乗り合いタクシー「ふるさとタクシー」をご利用いただくとお得です。

小松空港からは、車で約2時間。最寄りのICから北陸自動車道に乗り、能登・七尾方面へお進みください。
ホームページ
https://nanao-af.jp/glass/
石川県七尾市能登島向田町125-10
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