タイトル等
「美術家は創り語る」
アーティスティック・セッション 連続4講座
会場
セゾンアートプログラム・ギャラリー
会期
2001-12-05~2002-01-25
休催日
上記開催日以外の日
観覧料
一般350(280)円大学生280(220)円高中小生無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※65歳以上の方は個人・団体を問わず280円
主催者
石川県立美術館
概要
2001年度のSAP公開講座はこれまで、2本のクリティカル・セッションを開催してまいりましたが、第3弾はアーティスティック・セッション、「美術家は創り語る」をお届けいたします。現在、国内外で活躍される現代美術家4人をお招きし、今、まさに混迷とする社会状況にあって、美術家の方々は何を考え、行動するのか、率直な声を聞かせていただきます。美術そのものの定義にはじまり、その表現形式、受容のされかた、いずれにおいても美術の多様化は避けて通れない時代にありますが、その振幅度に美術の可能性を探り、また、その中から自身の依拠する美術の軸を見出すことが求められています。騒々しい現代社会とはいえ、個々の声はか細く、ひと括りに束ねられた“大衆の声”に、私たちは異義申し立てをする時期に来ているようです。ある人は、芸術を、芸術家の語る言葉を「危機の時代の目覚まし時計」と名づけました。なぜ芸術家は創り、存在の根拠とするのか、彼等の語る言葉に静かに耳を傾けたいと思います。 ■開催日 第1回 2001年12月5日(水) 自然とアート:その境界にあるもの-エコロジカル・プランニングを例にして-(講師:磯部行久) 第2回 2001年12月22日(水) かたちのはなし(講師:伊藤誠) 第3回 2002年1月18日(金) 絵画の形態・形態としての絵画(講師:中村一美) 第4回 2002年1月25日(金) ファンクショナルなアートとアートレス(講師:川俣正) ※各講座の詳細は下記ホームぺージをご覧ください。 ■時間 会場18:00/開演18:45/終演20:30 ■会場 東京ウィメンズプラザ・ホール(セゾンアートプログラム隣) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ地下1F ■定員 お申し込み先着順150名 ※お申し込み方法はお問合せください
ホームページ
http://www.smma-sap.or.jp/
会場住所
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山1F
交通案内
・JR山手線・東急東横線・京王井の頭線 渋谷駅より徒歩12分・営団地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅より徒歩7分
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山1F
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