タイトル等
コレクション展
新収蔵作品を中心に
会場
倉敷市立美術館
2階第2展示室
会期
2012-05-18~2012-06-24
休催日
月曜日
開催時間
9時~17時15分
入場は16時45分まで
観覧料
一般200円(150円)、高大生100円(70円)、小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
主催者
倉敷市立美術館
概要
倉敷市立美術館では、郷土にゆかりの深い作家たちの作品を中心に、近・現代の美術の流れを展望できるコレクションづくりをめざして収集活動を行っています。このたびの展覧会では、平成23年度に新しく収蔵した作品を中心にご紹介します。
郷土の風景や風土を撮り続けた倉敷市出身の写真家・中村昭夫の「母と子」は≪瀬戸内海の漁民≫のうちの1点で、海に生きる人々の姿を社会的な視点で追った初期の代表作のひとつです。また、パリでキュビズムを学んでわが国の抽象絵画のさきがけとなった坂田一男の「裸婦」は、渡仏以前に描かれた写実的で量感あふれる裸婦像で、これまで所蔵していなかった時期の作品がコレクションに加わりました。
このほかに、池田遙邨の「渓」や遙邨の門下生だった戸田英二の「スタジオにて」、さらに日本画家・松下淳子の「浄韻・タシルンポ寺」、銅版画家・内田智也の「巻貝#1」、洋画家・前田孝造の「赤い面」、柚木祥吉郎の「ボール遊び」など、はじめて所蔵する郷土作家の作品を展示します。作家たちが、個性豊かに表現した多彩な作品の魅力をお楽しみください。
イベント情報
●担当学芸員による列品解説会
日時 6月3日(日)14時~(約40分間)
6月17日(日)14時~(約40分間)

会場 2階第2展示室
※参加自由。ただし、入場券が必要です。
ホームページ
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?itemid=53845#itemid53845
会場住所
〒710-0046
岡山県倉敷市中央2-6-1
交通案内
JR倉敷駅から南に徒歩10分

バスをご利用の場合

倉敷駅前から

・両備バス/ 3番乗り場 吉岡行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・両備バス/ 4番乗り場 大高行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・下電バス/ 5番乗り場
(塩生線)
(茶屋町・イオンモール倉敷線)
大原美術館前下車 徒歩1分

お車をご利用の場合

・山陽自動車道 倉敷ICより 約15分

・山陽自動車道 早島ICより 約15分
ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=11459
岡山県倉敷市中央2-6-1
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