タイトル等
華麗なるガラスの一族
―岩田藤七・岩田久利・岩田糸子・イワタルリ―
会場
石川県能登島ガラス美術館
会期
2012-04-28~2012-07-08
休催日
5月15日(火)、6月19日(火)
開催時間
9:00~17:00
入館は16:30まで
観覧料
個人800円/団体(20名以上)700円/中学生以下無料
主催者
七尾市、公益財団法人能登島ガラス美術館
協賛・協力等
協力 イワタルリ氏、ヴェルリークマップ、新宿区立新宿歴史博物館、町田市立博物館
後援 石川テレビ、テレビ金沢、北陸朝日放送、北陸放送、エフエム石川、ラジオななお
概要
日本近代のガラス芸術の礎を築き、色彩豊かで流動的なガラス造形を生み出した岩田藤七、久利親子。岩田工芸硝子株式会社社長として二人の芸術家を支えつつ、自らも巨大なガラス壁面作品などを残した久利の妻糸子。さらに、岩田家の持ち味ともいえる色彩と流動性を排したソーダ石灰ガラスの塊による全く新しい造形美を確立した久利の娘イワタルリ。岩田家親子三代にわたる多彩で華麗なるガラス作品を一堂に紹介します。
イベント情報
イワタルリ氏と七尾市民によるガラスと花の華麗なるコラボレーション
展示期間/4月28日(土)~5月6日(日)
イワタルリ氏のガラス器に七尾市在住の生花師範4名が花を生けます。

わくわくワークショップ「ゆ貝(かい)なアート」
開催日時/5月5日(土) 10:00~11:30、13:30~15:30
先着100名、参加費無料
岩田藤七氏のガラス作品「貝」にちなみ、ぬり絵でカラフルな貝を描きます。絵葉書になります。

アメとガラスの華麗なる共演 ~テーマは海~
実演日時/5月27日(日) 13:00~15:00
実演者/
ランプワーク作家 齊藤秀輝氏
ル ミュゼ ドゥ アッシュ・パティシエ 藤井幸治氏

のとじまガラス・スタイル「フレッシュハーブでガラス茶会」
開催日時/6月10日(日) 13:30~15:30
対象/20歳以上(要申込) 参加費/1,200円(入館料込)
美術館の庭園を眺めながら、季節のハーブをガラス器で味わいます。
ホームページ
http://www.city.nanao.lg.jp/glass/exhibition_pikaso.html
会場住所
〒926-0211
石川県七尾市能登島向田町125-10
交通案内
車で

北陸自動車道 金沢森本ICから のと里山海道に入り、徳田大津JCTから能越道の七尾方面に乗り換え、和倉ICで降りて左折します。
和倉から能登島大橋を渡り、県道47号線を直進、道の駅のとじま(交流市場)へ。
道の駅のとじま向いにある、丘の上の宇宙基地のような建物が美術館です。


電車とバスで

JR金沢駅から 七尾線に乗り換え、和倉温泉駅へ
能登島交通 路線バス 曲線「のとじま臨海公園行き」に乗車。(七尾駅前からでもバスに乗車できます。)「美術館前」で下車してすぐ。


タクシーで

和倉温泉駅から美術館まで、片道約20分。料金が高額になる場合がございますので、利用される際は運賃をご確認ください。


飛行機で

のと里山空港から美術館までは、車で約1時間。乗り合いタクシー「ふるさとタクシー」をご利用いただくとお得です。

小松空港からは、車で約2時間。最寄りのICから北陸自動車道に乗り、能登・七尾方面へお進みください。
ホームページ
https://nanao-af.jp/glass/
石川県七尾市能登島向田町125-10
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